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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 博奕打ち 総長賭博 《ネタバレ》 ヤクザ間の抗争を描いた群像劇であるが、なかなか見応えがあった。 主演の鶴田浩二をはじめ、脇役陣の熱演が光る力作である。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-24 21:34:01)《改行有》 22. 華岡青洲の妻 高峰秀子と若尾文子のバトルは、聞きしに勝る壮絶なものでした。 市川雷蔵はトップクレジットながらやや控えめな役どころを巧く演じていました。 ただ、他の作品で見られた様な雷蔵のかっこよさは本作では観ることができませんでした。 そこが残念です。 どうしてなんでしょうか。 髪の毛がボサボサという設定が悪かったのか、それとも役どころが地味過ぎたのか?! 雷蔵ファンの私としては、理由はともかく残念で仕方ありません。 しかし若尾文子は、やはり健気に尽くす妻役を演じると、右に出るものはいませんね。 ただ真面目な妻になるのではなく、そこにエロティシズムまで浮かばせるのが凄いの一言です。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-23 22:43:15)(良:1票) 《改行有》 23. 拝啓天皇陛下様 渥美清と長門裕之の兄弟演技はサイコーでした![映画館(邦画)] 6点(2007-10-14 17:43:26) 24. 馬鹿まるだし ハナ肇と渥美清のからみが観られたのは良かった。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-14 17:42:29) 25. はなればなれに やはりアンナ・カリーナが出演しているゴダール作品は華がありますね。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:47:08) 26. 8 1/2 言わずとしれた「フェリーニの代表作」。 この作品を「フェリーニの一番」に推す方々も多い。 確かに他の作品とは異色であり、「現実と幻想」が渾然一体となった演出は素晴らしいのかもしれない。 しかし、1950年代のフェリーニ作品が大好きな私には、「この作品辺りからフェリーニの作風が変化したマイナス記念碑的作品」の様が気がして、どうも好きになれない。[ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-03 16:07:23)《改行有》
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