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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. パーフェクト ストーム 特に見せ場らしい見せ場もなく退屈な印象。2点(2003-11-08 14:48:14) 2. ハリー・ポッターと賢者の石 この映画は原作のすばらしさがあってこその映画だとおもいました。でも結構たのしめますよ。6点(2003-11-03 00:44:00) 3. ハリー・ポッターと秘密の部屋 見終わった後、かなり長かったように感じた、トイレにはいっておこう。原作がすばらしいから物語はちゃんとたのしめますから、一回ぐらいは見たほうがいいだろう。6点(2003-11-03 00:42:00) 4. パール・ハーバー 《ネタバレ》 つい最近見直して(つまらないとわかってましたが内容がちょっとおもいだせなくて)で分かりましたこの映画はやはり戦争を描く映画ではなかったと。 とりあえず監督は戦争を背景にした恋愛物をえがきたかっただけでしょうね、この映画は反戦的な意味などなく監督は恋愛におもしろい要素を加えたくて戦争を背景に選んだのです。別にこの映画はパール・ハーバーを舞台にしなくてもかわりに宇宙大戦争を舞台にしたって十分だったのです。パール・ハーバーを舞台にしたのは 実際の歴史的事実を出すことで「実際にこれとおなじようなことがあったのかなあ」と観客の興味を引き出し感動をもらうための「味付け」程度の役割なのです。 だからパール・ハーバーを攻撃する零戦のカラーが違うとか真珠湾攻撃の指揮官がちがうとか時代考証がめちゃめちゃでも気にしないのです。日本人の間抜けな描写も監督はギャグで撮ったのでしょう、あんなのを真剣にとられたらこまりますしね。日本軍人が子供に「逃げろ」というシーンだって「まあいちおう」という取ってつけただけの中途半端なものにみえました。 結局この映画は戦争映画などではなくただの恋愛物で「アメリカ万歳映画」とかぼくが前に書いていた「戦意高揚映画」でもなんでもなかったのです、監督は恋愛ものを面白くする為に戦争をとりいれただけ!そんな映画です。 だからこの映画は戦争映画ではなく恋愛映画としてみるのが正しいのでしょう、でもぼくは戦争をいいかげんにとらえたこの映画がすきになれませんので0点を付け直します。0点(2003-11-01 09:50:50)《改行有》 5. バトルフィールド・アース 全く印象に残っていない、どんな話だったか思い出せない。1点(2003-11-01 09:42:54)
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