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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 「奇怪なものを観た」というのが正直な感想だ。美しいヨーロッパの自然,華麗な生活を営む貴族達。だが,キューブリックの冷たい眼を通してみれば、それらが全て面妖で奇怪なものへと変わる。「この映画は一幅の絵のようだ」というコメントがあったが、これははかなり的確な指摘だと私は思う。確かにこの「絵」は美しい。しかし、いうまでもないことだが「絵を描く」というのは、実はかなり人工的な行為であって、大抵はその絵を描いた「精神」がその絵に立ち現れることに私は注目したい。「絵のような美しさ」の下に流れるものこそ、この映画の基調色だと思うのだ。まるで白痴のような眼をしたバリーが、腐臭を放ち奇形化しながら人生の闇に落ち込んでいく...。やはりこの「絵」には、グロテスクで冷たい西欧的精神の暗いトーンがはっきりと表れているように私には思える。まるでゴヤだ。8点(2004-01-29 01:46:00)

2.  パピヨン(1973) 子供の頃に父と一緒に観たのが最初です。真っ暗闇の独房の中,マックィーンがゴキブリ?を食らうシーンで,父が「お前ならこんな時どうする?」と私に問うたのが印象に残っています。それ以来,刑務所モノといえば「パピヨン」が基準。私にとっては,「不屈の男」度を判定するメートル原器ともいえる作品(というか人物)。8点(2003-12-24 17:39:41)

3.  八甲田山 新田次郎の原作はドキュメンタリー小説の傑作。この映画を観るのなら,断然小説を読むことをお勧めする....のだが,実は私が「八甲田山遭難」を知ったのはこの映画によってだった。あの傑作を広く世に知らしめたということと,小説をビジュアライズして記憶するのに多少は貢献したということでこの評価。5点(2004-01-18 13:56:30)

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