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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハイキック・ガール! 《ネタバレ》 短い尺で寸止めなしの生身の空手アクションを繰り広げる。一見ひ弱そうな細身の女子高生が並居る敵をバッタバッタとなぎ倒す映像はシンプルに爽快!と言いたいところですが、既に皆さんご指摘のとおりスロー混じりのリプレイの連続がどうにもいただけません。折角の熱演が冷めてしまう演出。敵キャラのアニメ的な設定とも相まって何とも残念です。 武道は素人の私ですが、香港等々の功夫アクションとは明らかにテイストの異なる空手アクションは間違いなく爽快です。主役が誰だか分からなくなってしまう終盤の無敵の先生大活躍も、そもそものストーリーを考えればダブル主演も当然かなとも思え、それはそれでアリかなと思えます。お約束のピンチも若干あるものの、やはり無敵の強さは見ていて楽しいです。尚更にリプレイ演出の連続が残念なのです。 この際ストーリーはいいでしょう。浅い、薄い、という批判も仕方ないところです。15年前の出来事の詳細とか師匠のその後の人生の転機とか良く解らず。でも、あくまでも生身のアクションに拘るのであれば、この尺ではこれが限界と思えます。だからこそ、もっとアクションを魅せて欲しかった。レベル的には十分なのだと思います。あくまでも見せ方です、魅せ方。 和製アクション作品の弱点を見せられた感が強く残った作品でした。ヒロインと先生、そしてヤラレ役の皆さんの熱演に+1点の4点献上します。 (追記)そう言えば、やられ役が頭部にハイキックとかを受ける度に何か飛び散りますね。最初、汗?とか思ったけどそんなに汗まみれじゃないし。でも、頭部アップのカットで何やら白いものが毛髪に。粉振ってる?格闘技系の演出にそういうのってあるのでしょうか?[インターネット(字幕)] 4点(2023-07-12 11:43:58)《改行有》

2.  パーフェクトゲーム 究極の選択 《ネタバレ》 なかなか見応えのある1本。「サイコ・サスペンス」とか「シチュエーション・スリラー」なんて謳い文句の作品は数限りなく存在するものの、たいていはハズレ。でも、この作品はちょっと違う。痛いシーンがダメな人は見ないほうがいいかもしれないけど、適度な尺もあってか展開はシンプルでスピーディ。好感の持てる作りです。 思いもかけず、佳作に出逢えました。 [DVD(字幕)] 8点(2011-07-19 00:41:37)《改行有》

3.  パラノーマル・エンティティ <OV> 《ネタバレ》 大ヒット作を完全リメイク?みたいな作品。いくらなんでも少しはオリジナリティ見せてよ!って感じです。 まぁ、一応本家とはシチュエーション違うし、いかにも実話ですみたいな「1年後に発見されたビデオテープ」という設定(ん?これも別の大ヒット作からいただいてる?)で入っていくので、そこそこ楽しめないことはないのですけれど、やっぱ主観映像に共通する不自然さはここでも前面に押し出されていて、どうにも登場人物に共感を持てず、画面の中で勝手にことが進んでいくだけ、って感じです。 本家にない演出としては、妹役の女優さん、最後の最後で脱がされちゃいましたね。ストーリー的に理解できないことはないのですけれど、あのシーンのために豊満な女優さんを選んだのかな?などと思ってしまいました。[DVD(字幕)] 4点(2011-05-09 01:49:27)《改行有》

4.  母なる証明 《ネタバレ》 見応えのある重厚な人間ドラマですね。母の我が子への愛は、真実さえ、社会正義さえ突き飛ばしてしまう。客観的に理解出来ないことはありません。でも、感情移入はどうしても出来ない。ここで描かれる母の愛は、多くの人の共感は得られても、決して社会の中では賛同を得られないでしょう。少なくとも、およそ法治国家と呼ばれるものを形成しているのである限り、やはり罪は罪。「死人に口なし」をまかり通らせる訳にはいかないでしょう。 「あなたの息子への愛は素晴らしい。決して、おいそれと真似出来るものではない。そして、警察は結果オーライの捜査を許されるべきではない。真実を追究し解明すべきだ。しかし、あなたも息子さんも正義に生きるべきです。自分たちだけの世界で完結することは許されない。何も知らずに亡くなった少女のためにも、そして老人のためにも。」 これが私の答えです。 ちなみに、韓国作品に見られる陰惨な中に散りばめられたユーモアは、どうにも受け付けられないなぁ…。 それと、関係ないけど、世界中には自分と瓜二つの人間が2人は居るって言いますが、殺された女子高生の友だち役の彼女、「いとうあさこ」に似過ぎてませんか?本人かと思った…。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 12:59:08)(良:1票) 《改行有》

5.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 面白いのだけれど何か物足りなさを感じてしまう作品。 それは、この主人公に共感できないから。 大恐慌、世界恐慌という時代背景にあって、一部の富裕層からのみ略奪を繰り返す彼は、当時の一般民衆にとってある種のヒーローだったのかも知れないけれど、やはり犯罪者は犯罪者であって、無条件に賞賛できる訳もない。実際、彼の行った銀行強盗によって、どれだけの悲劇が引き起こされたのか計り知れない。当時、銀行強盗による被害に保険が掛けられていたのだろうか? そして、唐突過ぎる熱愛劇。確かに「運命的な出逢い」というのはあると思うし、否定などしないけれど、こうやって映像で突きつけられてしまうと逆に反発したくなってしまう。あの状況で映画に行くか?大胆不敵=能天気なのか? どうもしっくり来ない作品です。でも、決して長尺を感じさせない。流石の演出です。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-03 16:43:50)《改行有》

6.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 良く出来た作品であることは間違いないとは思うのだけれど、いまひとつ肝心のメッセージ性が感じられない。と言うか、期待しているメッセージが伝わって来ない。どうしても「アメリカ万歳!」的にしか感じられないからだろうなぁ… イラクでの過酷な任務。常に死と隣り合わせの生活。そのあたりはきちんと伝わっては来るのだけれど、やっぱり背景にあるのは「アメリカ=正義」という図式。そして、戦場という非日常が日常化した狂気の空間にに惹き寄せられてしまう一人の男。どう見ても彼はヒーローとして描かれている。 娯楽作品として割り切るには、この題材は重過ぎる。でも、これは娯楽作品寄りの作品でしょう。もう少し別の角度からのリアリティが欲しかったです。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-22 01:02:46)《改行有》

7.  ハート・アタッカー 《ネタバレ》 邦題と言い、DVDのジャケットと言い、完璧にオスカー受賞作品の偽者?と思いきや、個人的には「本家」を凌ぐほどの作品と感じました。配給会社か販売会社か知らないけれど、この売り方はどうなんでしょうかね? で、肝心の作品は、セミドキュメント的な内容で、実際にあったという米国海兵隊員によるイラク市民への蛮行が、生々しく淡々と綴られて行きます。ある時は米兵の目から、ある時はイラク市民の目から、そして、ある時はアルカイダ側の目から… かなりリアルです。単に低予算の反戦映画ではありません。全編通じて、細部まで丁寧にしっかりと作り上げられています。つくづく戦争の生み出す悲しみ、虚しさに感じ入ります。 佳作です。私はむしろ、オスカー受賞作よりこちらの方が胸を打たれたな…。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-22 00:38:20)《改行有》

8.  バンコック・アドレナリン!!! マーシャルアーツ、ってかカンフーてか、肉弾アクションは爽快!ちょっと痛々し過ぎるけど。でもって、意外とストーリー的にも面白いんですよ、これが。 何も考えたくない夜に、一服の清涼剤として御覧ください。コテコテのタイ風アクション・コメディに癒されますよ。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-19 21:50:01)《改行有》

9.  パーフェクト・ゲッタウェイ 《ネタバレ》 衝撃のドンデン返しがあるのかと思いきや、確かに衝撃的かもしれないけれど、意外と先読み可能では? ただ、そこに至るまでの描き方はスピード感も緊張感もあって良い。ちょっと主人公カップルは浮かれ過ぎちゃってて、特にミラには感情移入困難?それも結局「なるほどですね」の伏線あったから良いのか…。それと、他のカップル怪しく描き過ぎてて、そこまで仕込む?って感じ。 ま、堅いこと言わないでリラックスして楽しむには好適な1本ですね。でもって、マーリー、綺麗♪[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 14:24:29)《改行有》

10.  バーンチェイサー 《ネタバレ》 ま、そこそこ面白いとは思うんですけれど、何にせよ使い古された感のあるストーリー展開。意外性に欠けます。てんこ盛り過ぎるのも難かな? それから、時折盛り込まれる大袈裟な演出。唐突に主人公をグルッとカメラで一周とか、唐突に段階的に顔のドアップとか、唐突にスローモーションとか、とにかく大袈裟な演出が鼻につく感じ。 ラストの爆弾解除は「なんじゃそりゃ!」ってなもんだし、主人公うろたえ過ぎだし、他にも不満は多々あり… そんな訳で、どうにもマイナス要因が多くて5点止まりです。 あ、ちなみに、邦題は原題よりいいかも。意味不明の感はありますが。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 02:43:04)《改行有》

11.  バタフライ・エフェクト3/最後の選択 《ネタバレ》 1作目のテイストが完全に損なわれた感じ。 冒頭からの残虐シーン。殺人シーンが妙にリアルというか無駄にバイオレンス。こりゃお子様には見せられない。更には意味不明なセックスシーン。お笑いかと思わせるガラステーブル押し付けカット。これまたお子様観賞禁止! で、肝心要のストーリーはというと、タイムパラドックスものの王道を行くかに見せかけ、ラストはオカルトホラー? もしかしたら第4作あり?かと思わせるエンディングですけれど、これじゃ結局、タイムパラドックスものではなく、悪魔に魅入られた妹の物語でしたというオチ? 展開に結構粗さも目立ち、殆ど破綻してるところを力技で押し進めてる感じがしますね。 途中まで期待感がなかったわけじゃありませんけど、お話が進んでいくうちに何が何だか解らなくなってしまったという続編としての失敗例なのでは?ま、「最後の選択」にしてください。[DVD(字幕)] 3点(2010-10-04 02:41:30)《改行有》

12.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 確かに、類似の設定による作品は随分とあります。この作品も、ある程度その種の作品に慣れていれば、あるいは好んでいれば、早い段階で種明かしに気付くでしょうね。 ただ、この作品に関しては、その気付きを想定して制作していると思われ、2回観てみると随所に丁寧な関連付けが施されていて、「なるほど、そういうことか…」と思わせられる場面が多々あります。 また、「生」と「死」、そして「愛」についての解釈と言うか思い入れというか、制作者のメッセージがきちんと伝わって来ます。登場人物の人物設定や役割、位置付けもしっかりとしていて、安定感のある作品になっていますね。勿論、キャスティングの妙であることも見逃せません。 という訳で、自分の好みのプロットであることも加点して8点献上です。 ただ、DVDのジャケットや予告編の内容がサスペンスやスリラーを思わせるものであることが、観賞時のマイナス要素になりかねないことが残念。とは言え、他に広告のしようもないとも思われ、配給会社の営業さんは苦労したんだろうなぁ…[DVD(字幕)] 8点(2010-08-16 01:16:27)(良:1票) 《改行有》

13.  バンコック・デンジャラス 《ネタバレ》 素直に面白かったと思えた作品。パン兄弟の創り出すこの雰囲気には、ニコラス・ケイジのヒットマンは「あり」だと思う。金の為なら何でもやる極悪非道のヒットマンじゃなく、彼なりに仕事は選んできた。だからこそ、これから別の人生を歩もうと引退を考えている。そんな感じに人物設定されている。やっぱ、ニコラスさんのキャラじゃ悪人は難しいし。 「弟子」もヒロインも、皆優しさに満ちている雰囲気。対して、ターゲットは一人を除いて悪党ばかり。「誰かにとって」じゃなくって「万人にとって」の悪党。これだけ状況設定しちゃったら、もう「普通の」ヒットマンものじゃなくなっちゃうでしょうね。 私は、これはこれで「あり」だと思いますよ。ニコラスファンなら文句なしだろうし、そうじゃなくても十分に楽しめる娯楽作だと思います。 そして、ラストシーンは作品的にはあぁしか出来なかったのでしょうね。というか予定調和的に。真面目に考えたら、政治家暗殺未遂場面のあの状況で逃げおおせたんだから、何とでも出来るだろうし。その悲しさの表現が、少しばかり力技だったかな?[DVD(字幕)] 7点(2010-03-15 02:50:08)(良:1票) 《改行有》

14.  バビロン A.D. 《ネタバレ》 面白いと言えば面白いんだけど、だから何なのと言われれば返す言葉に詰まってしまう。そんな作品です。 つまり、観てもな~んも残らない。観てる最中も、特段ドキドキハラハラすることもない。映像としては楽しめるんだけど、中身が感じられないんですね。ストーリー的にも、はっきり言って特筆すべき部分はないです。 予告編は期待させられる感じだったんだけどなぁ… 残念かも。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-14 13:28:12)《改行有》

15.  パニッシャー:ウォー・ゾーン 《ネタバレ》 そもそもが暗い背景の物語。だから、すっきり楽しめる訳もなく、ここはガンアクションのオンパレードってところを楽しむしかないでしょ。 冒頭の襲撃シーンからド派手。情け容赦ない処刑ぶりはある意味痛快。現実として捉えたら、とんでもなくグロイですけどね。 いろんな作品を観ていくうちで、たまにこういうのも観ておきましょって感じです。まぁ、家族を殺されたからって何でもやっていいってわけじゃないけどね。その辺は、日本の「必殺シリーズ」の方が少し道徳的かな?あ、道徳を語るなら、はじめっから観ちゃダメ?[DVD(字幕)] 7点(2010-03-14 13:05:44)《改行有》

16.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 低予算で爆発的興行収入。頷ける作品ではありました。洋画でありながら、恐怖の手法は「怪談」ですね。「ホーンテッドマンション」じゃなくって「お化け屋敷」です。だから、地味でSFXも何もないのに、お約束どおりの展開なのに怖い。良く出来てます。 ただ、不満なのは主観映像。過去の主観映像作品でも、KY的に撮り続けるカメラマンはウザかったけれど、今回は恋人同士、2人っきりなのに、彼女に「やめて!」と言われても撮り続ける彼はバカ丸出し。「ボクが守る」とか言っちゃって、丸腰で危険に向かって行くし、不法侵入されて警察呼ばないばかりか証拠を掃除しちゃうし、怪我してる彼女を病院にも連れてかないし、彼女が必死で握り締めてる十字架燃やしちゃうし…最低の男を演じきってくれてます。 つまりは、演出的にはすごく頑張ってるんだけど、脚本が弱いのかな?主観映像の使い方をもっと工夫して効果的に使うとか、2人が警察も呼ばずにじっと耐えざるを得ない状況を観る者に納得させるとか、もっと良作になる道はあると思います。 それにしても、悪魔ネタだったのね。オチがある程度見えてしまうのもちょっと残念。[映画館(字幕)] 7点(2010-02-07 01:11:30)(良:1票) 《改行有》

17.  バンク・ジョブ 実話にしては都合良過ぎるような気がしないでもないお話なんだけど、設定・展開・結末、どこをとっても面白い。登場人物の背景がイマイチあっさりとしすぎなのが気になるけれど、これも実話ならではのこと? ただ、あまりにハッピーエンド風なエンディングはどうかなぁ…?[DVD(字幕)] 8点(2009-11-03 18:11:52)《改行有》

18.  パラドックス・ハプニング 《ネタバレ》 結局何を言いたいのかなぁ?って考えると、非常に評価しづらい作品。 ラストを考えると「それが一体何なの?」って感じ。そのオチで「目出度し目出度し」はないだろ!とも言いたい。 それにしても、フェイ・ダナウェイさんてば、どうしてこの役受けたんだろか?そんなことまで考えさせられるのに、本編自体はさして考えさせられることもなく終わってしまう、そんな作品でした。[DVD(字幕)] 5点(2009-10-26 01:37:38)《改行有》

19.  ハプニング・ゼロ ~人間消失~ 《ネタバレ》 アイディアは否定しませんけれど別に新鮮でもなく、展開は結構速いけれどあまり入り込めない感じ。微妙です。 これは現実世界の話じゃなくて、バーチャルな話だと捉えました。ある意味「マトリックス」的な設定なのかなって。だから、フランケンさんはケイトに「死ぬことはない」と言ったんじゃないかな?でも、だとしたら謎の金属は何の意味があるのかなぁ??[DVD(字幕)] 5点(2009-10-10 20:15:00)《改行有》

20.  ハード キャンディ(2005) 《ネタバレ》 ジェフはそこそこ好感の持てるタイプの知的な男性。ヘイリーは生意気でアブナイお子ちゃま。序盤から中盤にかけては、疑わしいながらも「被害者」的なジェフに感情移入。ヘイリーの憎たらしさがそれを助長しますね。 でも、なんで金庫に行方不明の少女の写真?とか考えてるうちにジェフに対して疑念が生まれてきて…最後にはヘイリーに感情移入、てかジェフに逆感情移入(てな言葉があるかどうかは分からんけど)。 「ミザリー」みたいなシチュエーションながら全然違う背景と展開。観客は振り回されますね~、いやはや良く出来てます。観る者の感情をコントロールする、ってのが作品のコンセプトなのかな? エンディングは少し消化不良(ヘイリーの事後について)だけど、ジェフの選択はヘイリーの目論見どおりってことで考えれば、見事などんでん返しと言ってもいいのかも。 コンパクトにまとまった良作と思います。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-13 00:10:47)《改行有》

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