みんなのシネマレビュー
映画の奴隷さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/tikusyou2001/
自己紹介 栄華なる映画の夢。

それを愛する俺という人間。
人生の節目で楔を打ってる…それが映画。
人が素通りするような映画でも、泣き笑い。
人生を振り返る刻「あの時はこうだったな」と。

喜怒哀楽を織り交ぜ、時に想い出し…
フットルースを観て、馬鹿な友達らとオールナイトで遊んだ。
何気なくTVで観てたマッドマックス2が一生の映画に。
深夜、遊び疲れて入った映画館…
寝るつもりだったのに、皆で観入ってしまった事も。
そこで観たブレードランナーは最高だったね。

何かの記念日になりそうな予感のする日に…
素晴らしい想いが出来た一日の終わりに映画を…
そして何気ない日にも映画を。

人生を素晴らしくする景色であり、想いなシネマの夢。
観る事で、体感する事で、感じる事で、自分を創ってゆく…
名作・良作・佳作・駄作、全部心から愛してみる。
アレが楽しい、コレも楽しい…それでイイ。

それは新しい映画だったり…
昔、感動した作品だったり…
映画と共に人生を歩んでいけたら幸せです…と思ったり。
皆さんにも良き映画人生を。

…ね?魔法のようでしょ?

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  バットマン リターンズ これは究極とも言える異形に贈る哀歌だ。 異形なる痛みは…クリスマスの雪すら癒せないのか……? 忌み嫌われたペンギンの「捨てられし者」の悲痛な悲しみ… キャットウーマンの「狂気を孕んだ」激情なる叶わない愛… そしてバットマンの「闇を抱えし者が故の」圧倒的孤独と切なさ… 陽の当たるところで生きられない者の全てが此処にある。 愛されたかったキャットウーマンは憎しみと愛の狭間で苦悩する…。 ペンギンの下品さは思わず眼を覆いたくなる…が、思い起こしてみる。 彼は無頼のままで逞しく生きてきた…「ただ生きる」だけでも闘いだったのだ。 恐らくは…我々なら自ら命を絶ってしまうであろう状況でも「生きる」という事にかけては誰よりも野太く。 でもでも、本当にモノ悲しいラストに降る雪の寒さが胸を打つ。 映画史上に指折りの美しいラストだ。(俺様ちゃん的にだから御意見却下★) …そんなフリークスたちの中、誰よりも狂っておるのはバットマンであるブルースウェインだろう。 …自分お部屋を暗くして佇み…バットシグナルが映し出されたときのあの表情… 「おお、来た来た来ましたよー!!正義の味方の俺様サイコーにカッコいいでしょー!!」と心でカタルシスを感じてる事この上無いの表情…イカれてるッッ!! あのオープニングは何回観ても鳥肌モノだったりする。 俺様ちゃんにもそういう構成要素があるのかなーと凹ンだが、イイのさ♪そんな俺様ちゃん自身が大好きさー♪[映画館(字幕)] 10点(2005-11-11 01:13:02)《改行有》

2.  バットマン・フォーエヴァー ティムバートンバットマンじゃない!ってのが、当時衝撃的に拒否反応を招いたが、バットマンをヒーローものとしての純潔度で測ればこの作品が一番かも。 いままでのモノクロチックな色合いから急に原色な作品になったが、正直これはこれで面白い。 歴代バットマンの中で一番甘いマスクと思えるヴァルキルマーも、敵としてのジムキャリーasリドラーも良い。 しかし、この作品の奥に眠る隠されたテーマ性も見逃さないで欲しい。 幼少の頃のブルースが、ケーブに落ちたとき見た巨大な蝙蝠… 恐怖を覚えたがすぐに受け入れた…宿命として。 一方のヲタクのメタファーとして描かれた、ジムキャリー扮するリドラー… 最後の戦いで彼はバットマンに巨大蝙蝠を見た… が、その恐怖を受け入れる事出来ずに自我を崩壊させる。 そう、ヒーローの条件とは恐怖を我が物として受け入れる「覚悟」なのだ。 そんなバットマンよ、フォーエバーなれ。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-11 01:51:22)《改行有》

3.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 いや、幾らバットマン好きの俺様ちゃんでもこの作品だけは庇えん。 いや、ジョージ・クルーニーは好きだけど、あの濃い顔…バットマンは違うだろ。 あのラテン系の感じがぜんぜん似合わん。 英国紳士の気配が皆無すぎる。 ま、バットマンが英国紳士かどうかは置いておいて。 完全悪役になるのを嫌がったショワルツェネッガーも無茶を通したって言うか… プロダクションサイドが無茶を認めたって言うか… Mrフリーズってそこまでの役じゃないんだけど。(汗) …って、主役を食うようなキャラにすべきじゃないでしょ。 ロビンとバットガールを連れてるバットマンが何かカッコ悪い戦隊もの風味だし、闇に生きるものの哀愁ってのが全く無くなった。 バットマンとして一番しちゃいけない物を集めた集大成って感じ。 そりゃリセットされるっての。(汗) …ま、ポイズンアイビーが良かったね、本当に。 このころのユマ・サーマンでキル・ビルが観たかった気がする。 いや気じゃなく観たいですたい![映画館(字幕)] 5点(2005-11-12 01:41:50)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS