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プロフィール
コメント数 212
性別 男性
年齢 37歳
自己紹介 1行ですませたレヴューを充実させるべく頑張ります。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  幕末太陽傳 《ネタバレ》 こういう雰囲気の邦画は見たことがなかった。最初から最後まで、テンポとパワーに圧倒されて、全く時間を忘れてしまった。鼻緒が切れた瞬間に、誰もが佐平次になにか災難が起こると思うはず。自分もその一人で、息を呑んで見つめていた。(コメディをこんなに緊張して見ていいのかと自問自答しながら)それでも最後あっさり逃げて、完璧に川島監督にやられたと思いました。監督が望むラストも見てみたかったけど、それでもこの映画の価値は変わらないと思います。裕次郎に関しても、彼は時代が求めたスターだったわけだし、どうこう言えません。こういういい邦画に出会うと、日本人でよかったと心から思います。[DVD(字幕)] 10点(2006-03-07 04:10:23)

2.  晩菊 違う場所で開かれてる晩酌が3人の元芸者の今がはっきりとわかるし、観てる側もどちらが幸せかっていうのを明確になる。三味線を弾いているのにバックで流れるピアノとか、モンローウォークで笑いあう2人とか、すごく好きです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-21 14:54:36)

3.  麦秋(1951) 東京物語続いて二本目に見た小津作品です。東京物語のときも思ったんですけど、いくら町は復興しても、人の中に残った戦争の傷跡は消えないのだなぁと感じました。それから、私たちはまだましな方だというセリフ、このセリフによって表される家族の崩壊の必然性とそれを達観し受け入れる奥ゆかしさのようなもの感じました。 紀子の結婚について家族が反対しますけど、そこに、生涯独身を通したという小津監督の、老夫婦の持つ絆のようなものを美しく描きながらも、家柄や世間体のにとらわれる結婚というものに対する見方が表されていたんじゃないかと思います。最後祝福されているようで、良かったです。あの状況じゃ反対する方が当たり前ですから。家族と離れて暮らして3年になりますけど、家族と一緒に暮らしたいと思わされます。 それにしても、いつの時代も偉い人は下ネタ言うんですね。ねぇ~。笑 もっと大人になったら違う見方ができそうなので、また見たいです。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-04 05:59:32)《改行有》

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