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プロフィール |
コメント数 |
1199 |
性別 |
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年齢 |
58歳 |
自己紹介 |
短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。 |
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1. バニー・レークは行方不明
《ネタバレ》 これは…。度肝を抜かれました。奇妙な大家さんや園長先生の造形やドールホスピタルのシーンなどから、クラシックなホラーでありそして教科書的な作品なのだなと、したり顔してみていましたが、最後の15分。こんな展開ありましたっけ。クラシックでありながら最新型(オラには)。ひと一人の痕跡をそんなに簡単に消せるものかとか、転居前の住所地に問い合わせれば、バニー不在説はすぐ消えるだろうとか、無理筋もありましたが、それよりラスト展開の衝撃が勝る。使われている音楽も好きでした。[DVD(字幕)] 9点(2021-06-12 17:08:54)(良:2票)
2. 拝啓天皇陛下様
《ネタバレ》 昭和38年にこのような作品を作ることに、何か社会的(戦争とか、天皇制とか)なメッセージがあったのかも知れませんが、ワタシには、よそのじいちゃん(長門裕之)の昔話を聞かされているような映画でした。だから、時々「へぇ」と思うことはあるのですが、正直退屈なんだ。渥美清を見ることができただけが収穫の映画でした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-09-27 07:25:34)
3. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
《ネタバレ》 再見。確かに初見時には、一人三役は気づかなかったです。でも、それを知った上で二度目を観ると、全く違った趣きの楽しみがあります。特に、真面目な校長先生のような大統領とイカれた科学者である博士が向かい合うシーンとか、一人の人格が二つに分かれているような感じ。スラップスティック・コメディの傑作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-05-26 08:43:12)
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