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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バイオハザード(2001) あはは、、冗談でしょこれw ミシェル・ロドリゲスの目つきの悪さは良かったけど。[地上波(吹替)] 5点(2012-01-24 15:41:42)《改行有》 2. バイオハザードII アポカリプス ん~まさにどうでもいい映画。っていうかどのシーンもギャグにしか見えないな~(おもむろに墓場で休憩し始めたら墓場からゾンビが!みたいなw)。やたら気合い入ってる風のジョボビッチがまた痛いんだな~~~~[地上波(吹替)] 5点(2010-09-21 15:19:30) 3. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド あらららら~…[DVD(字幕)] 5点(2010-06-28 15:43:07) 4. パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 ずっと待ちわびて公開初日に観ました。そうして自分でハードル上げて観たにも関わらず、結構面白かった。 とにかく、まずすごいのは役者の演技。この映画の出来の8割はこの名演技では!?的な。そしてあの低予算なのになぜあれほど見事な特殊効果が使えたのか???っていう位、効果的な特殊効果。低予算ということは撮影上の工夫なんでしょうけど、足跡も引っ張られるところもすごいよくできてる。低予算で無名の役者のはずが、ふんだんに予算をかけたのと変わらないクオリティで一流の役者を使ったのと同等以上の名演技なのだから、リメイクなんてそりゃ必要ないですよね。 とにかく一番怖かったのは、主役の女が夜中に起き上がって1時間以上彼氏を立ったまま見下ろしてるとこ!!現実にあんなことあったら絶対発狂する~!!あと、クレジットが出たあとの最後の暗闇の尺の長さがまさに神!![映画館(字幕)] 7点(2010-02-01 15:21:13)(良:1票) 《改行有》 5. 母なる証明 《ネタバレ》 ここでの評価が非常に高いので、楽しみに観に行きました。が、はっきり言って驚くほど普通の映画でした。。。がっくし まず「知的障害者が殺人の濡れ衣を着せられ、母が執拗に無実の証拠を探し求めるが、実は実際に殺人を犯していた」。これって古臭くて陳腐で、まるでテレビドラマレベル。脚本はなかなかですが物語の骨子がこれなので、何やってもうなるほどじゃない。なおかつ編集が冗長すぎて後半だれるし。 そしてよく言われている「冒頭の奇妙なダンスシーンがラストで見事に意味を成す」的な部分とか、別に冒頭のシーンとラストシーンがつながったくらいでなんだってーの!?って感じ。伏線が見事に回収なんて到底言えないです。 そもそもジンテがゴルフクラブを池に投げ込むのは何かの伏線かと思わせておいて、それは母が勘違いするためのつじつま合わせだし!せめて金がないからクラブを売ろうとしてそうした位の理由はつけようよ。それに農薬の下りは掘り下げ足りない。あと、冒頭のひき逃げするお偉いさんだって、弁護士の知り合いのお偉いさんだって、結局本筋に全然絡んでこない!で、ここまでシリアスな話なのに、トジュンはこめかみをグリグリしたら記憶が多少蘇るだの、母は「嫌な記憶を忘れる」っつーなんとも都合のいいツボとか知ってるし!はぁはぁ…がっかり過ぎて興奮してきました!笑 まあこの「嫌な記憶を忘れるツボ」については、実際は母の作り話で、でも自分をごまかすために効かないとわかってて自分に鍼を打ったんだと思いたいです。だとしたらこの映画の点数はプラス1点かな。 と、ここまでは作りに対する不満ですが、物語的にも不満です!母親と言うものは、どんなに出来の悪い息子でも全力で守る。たとえモラルに反していても。それはわかりますよ。でも、その苦しみに耐えられなくて自らの記憶を消してしまおうなんてずるいですよ。ずるい。母たるもの、息子が人を殺して、それを他人になすりつけたその記憶を、自分の胸にしっかりと刻みこんで死ぬまで苦悩してくれないと。 息子の罪をなすりつけた障害者の青年に両親がいないと聞いた刹那に母が絶叫する。それは自分のした悪魔のような行いに対しての絶叫であると同時に、彼には執拗に真犯人を追い続けるかもしれない「母」がいないということを知った安堵の絶叫でもある。このシーンが最も印象に残りました。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-04 17:37:48)《改行有》 6. バリスティック なんて適当な映画なんだ!突っ込む気力すら湧かないっす[地上波(吹替)] 3点(2009-04-28 18:28:52) 7. バベル クラッシュと比較されると思うけど、クラッシュの足下にも及ばない。日本パートの浮きっぷりもひどい、っていうかむしろ必要ないってくらい絡め方が下手。そして凛子・・・笑[映画館(字幕)] 4点(2008-12-30 18:29:51) 8. ハンコック 《ネタバレ》 本当に中盤のどんでん返しにびっくりして思わず「えぇっ!」と叫んじゃいました。こんなの「マルホランドドライブ」以来の衝撃!(言い過ぎかも。。。) 酷評の割には、自分的には楽しめました。特に中盤前のクライマックスは最高!詰めは甘いけどなかなかの良作です。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-15 20:31:51)《改行有》 9. パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 「蜘蛛女のキス」と観終わった感覚が似てました。 どこかのブログで「この映画の残酷描写の意味が分からないなんてウンコだ」と書かれていました。言いたいことは充分わかりますが、それでもあえてここまでの残酷描写は必要無かったと言いたい。 これはただ単にハリウッド映画に対抗するための武器にしか見えない。別の部分でもっと話をふくらませれば、少女のいる現実の厳しさをもっと強烈に描くことなんてできたはずなのに。 ただ、もしかすると実際にスペイン/メキシコの動乱を経験して来た人々にとっては是が非でも外せない表現だったのかも。ただ単に銃弾1発で人を打ち殺すだけじゃ彼らは当時の思いを伝えられず、銃弾を浴びせた後に必ず2発も3発も動かない身体に向かってとどめを刺すことが彼らが当時の様子を描くためには大事だったのかも。でも自分はそんなこだわりに嫌悪感を抱ける人間でよかった。。。 それにしてもスパイの女とオフェリアの母親との対比が女性にとっては痛い所なのではないでしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2007-11-05 15:00:09)(良:2票) 《改行有》
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