みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 なんか全体的にNHKの朝ドラのようなストーリー展開ですが、ロン・ハワードらしく、非常にわかりやすく普通に楽しめました。 ・・・まぁ冷静に考えるとネイティブ・アメリカンから巻き上げた土地を他所から来た移民が取り合いするという、爽やかさからは程遠い内容なのですが、どこの国の歴史もそんなものなので、そこは言いっこなしということで。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-18 22:23:44)《改行有》 2. 張り込みプラス 《ネタバレ》 製作年を差し引いても全てに於いて余りに地味過ぎてキツかった。正直、犬が猫を追い回すシーンの犬の主観映像くらいしか印象に残らなかった。(そこ?)[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-07-15 23:38:41) 3. ハーレーダビッドソン&マルボロマン 《ネタバレ》 全く設定が生かされてないけど、これってなぜか近未来モノなんだよね(公開が1991年、舞台設定は1996年) 久しぶりに再会した恩人と友人達があっさり殺されてあっという間にハーレーとマルボロだけになってしまい、逃亡から復讐へと展開するのだが、自業自得っぽいところもあるので、ストーリー的になんかカタルシスに欠けた。 映像もなんかTVムービーみたいで、舞台ももの凄く狭く感じた。いっそハーレーとマルボロのキャラをもっと立てて、コメディタッチにした方が良かったかも。 故ロバート・ギンティはこれが最期の勇姿? 故ベイジル・ポールドゥリスの音楽はカッコ良かった。[映画館(字幕)] 3点(2011-09-16 16:10:03)(良:1票) 《改行有》 4. ハードウェア 《ネタバレ》 世界観とかセットは作り込まれてるが、いかんせんスケールが小さい。 主人公が廃材の山から先の大戦で使われた自己進化する殺人ロボットの残骸を持って帰り・・・ ベタながらそれからどうなるのかと思ったら四畳半バトルみたいな展開になってカックン。 主人公もロボットの毒で途中でアッサリ死んじゃうし。 ストーリーにもうちょっと幅があると傑作になったのに惜しい。 それでも海外ではカルト化してるみたいだが。 殺人ロボットのデザインはターミネーターよりキモくて好き。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-17 17:32:43)《改行有》
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