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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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評価順12345
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1.  運び屋 《ネタバレ》 家庭を犠牲にして打ち込んできた事業が挫折。 家族にすっかり嫌われていた老人が、麻薬の運び屋に手を出して、何とか家族との関係を修復しようとする。 ただ、あれだけこじれた関係の割には、お金が入ったせいかあっさり修復できたようにも見えてしまう。 そのお金の出所を考えると、陰にドラッグによる悲惨なドラマが多数潜んでいることを連想できてしまうので、単純に修復を良かったねと受け止められない。 クライムものかと思ったら、ヒューマンなホームドラマ。主人公をそれほど好きになるわけでもなく、ストーリーにもそれほど惹かれなかった。 イーストウッドなら、もっとシリアスな作品のほうが好みに合う。[DVD(吹替)] 5点(2020-12-27 10:52:33)(良:1票) 《改行有》

2.  ハリーの災難 《ネタバレ》 ヒッチコック作品に求めていたものではなかったので拍子抜け。 こんなゆるいブラックコメディだとは思ってなかったので。 シャーリー・マクレーンはとてもチャーミング。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-09-08 20:50:23)《改行有》

3.  半分の月がのぼる空 《ネタバレ》 時系列のギミックは意外性があって巧い演出だと思うのだが、残念ながら池松と大泉が違いすぎて受けつけない。 顔もそうだが大泉の大阪弁も下手で、それらの違いが許容できる範囲を超えてしまっていたために、せっかくのギミックがすんなり落ちてこなかった。 キャスティングが違っていれば、もっと素直に感動できたような気がする。[DVD(邦画)] 4点(2020-05-01 22:40:24)(良:1票) 《改行有》

4.  バーディ 《ネタバレ》 鳩を通じて友情を深めた二人に、ベトナム戦争の傷跡がくっきり。ベットの端にとまり木のように裸でたたずんでいるバーディの姿が異様。一体何があったのかと引っ張られるのだけれど、これといった展開もないのでだんだんダレてくる。 鳥になりたくて妄想と現実の境目が曖昧になっていく過程に、いまひとつピンと来ず。ベトナム戦争を扱った映画は幾つも観たけど、やっぱりその体験がないのでリアルではない遠くのことに感じてしまう。 ラストは明らかに鳥のように飛び降りるだろうと予測させておいての裏切り。予想をひっくり返されて痛快なこともあるけれど、こういうのはスッキリしないので好きじゃない。狙いすませたこだわりのラストなのはわかるが、その矢は自分の的にはまったく刺さらなかった。 髪がフサフサのニコラス・ケイジが若い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-12-30 11:06:41)《改行有》

5.  バンテージ・ポイント ドラマ的なものが薄くて、カーアクションに頼りすぎている感じ。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-06-30 23:46:37)

6.  バルタザールどこへ行く 《ネタバレ》 お気楽なハッピーエンドの感動押し付けハリウッド映画とは対極にあるような映画。 少女マリーもロバも幸薄くて救いのない話。 マリーは目を惹く美少女なのだが、その言動が好きになれない。 悪の象徴のようなジェラールにホイホイ付いていくなど、まったく共感できない。 ストーリーは省略が多くて話が飛ぶ。 行間を読ませる作りなのはわかるが、説明しすぎるのもウザイけれどこれだけ省略されると不親切に感じられる。 芸術ぶったスノッブなところがチラリと見え隠れして好きじゃない。 観念的というか哲学的で宗教的、また、寓意、メタファーも散りばめられているようで、こういうのは苦手。 ド素人みたいな演技だなと呆れていたら、本当に素人を俳優として使っていた。 監督の意図は芝居臭さを嫌ったからだろうが、臭すぎるのも嫌だがここまで棒なのもどうか。 特にロバを皆で殴るシーンは学芸会のようだった。 全編を通してロバが一番自然な良い演技に見えた。[DVD(字幕)] 2点(2018-12-26 22:10:37)《改行有》

7.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 トラヴィスにもジェーンにもまったく共感できなかったので、ひたすら長く感じられた。 男と女の哀しいすれ違いはマジックミラーで象徴的に表されているが、その切なさを感じるよりも子供のいる大人二人の身勝手さのほうに引いてしまう。捨てた子供を今度は勝手に連れ出されては、わが子のように何年も育てたウォルトとアンもたまったものではない。トラヴィスとジェーンの苦悩よりそっちの二人のほうが気にかかった。 道路を挟んで帰る父子の姿は良かったけれど、いい年をしたこの男は何の責任も取れていない。自分がいないほうが子供と女の幸福になると考えてのことだろうが、それをもって最善を尽くしたとは到底思えない。 ところどころに象徴的で意味深いシーンもあるのだが、主人公が好きになれない時点で心に染みてこない。ダメ男でも共感できて好きな映画もあるけれど、これは自分にとって全然だった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-09-10 22:10:45)(良:2票) 《改行有》

8.  晩春 《ネタバレ》 娘を思うがゆえの父の嘘。孤独な父の姿には哀愁を感じるが、娘がファザコンすぎてちょっと引く。 現代の映画に慣れていると、ストーリーも静かで間延びして感じられる。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-01 22:05:04)《改行有》

9.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 ずいぶん予想と違った。不時着するまでをドラマティックに演出するのかと思っていたが、ハドソン川への不時着が妥当なものだったのかどうかを検証する公聴会がクライマックスに、ドキュメンタリー映画のような構成。リアリティがあって面白い。[DVD(吹替)] 6点(2017-04-29 19:38:21)

10.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 呪いでゾンビ化した海賊との戦い。子供向けの冒険もののようで好みじゃなかった。[DVD(吹替)] 4点(2017-02-26 08:28:01)

11.  バイオハザードIV アフターライフ 映画は続編を作るにしても2作、長くても3作までにまとめないと。さすがに飽きて右肩下がりに。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-18 06:11:49)

12.  薄氷の殺人 《ネタバレ》 魔性の女がキーパーソンになったフィルム・ノワール系。 わかりにくいところや不自然なところもチラホラ。最初に射殺された容疑者兄弟は、結局事件には関係なかったのか。 雰囲気や情緒を重視して辻褄の合わない不自然なところが出てくる映画は苦手。 女のキャラもブレてるように感じたが、グイ・ルンメイの美貌は印象に残った。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-23 22:51:50)《改行有》

13.  博士と彼女のセオリー 《ネタバレ》 ホーキング博士の名前と顔、病気のことくらいは知っていたが、その人となりはほとんど知らなかった。スティーヴンの妻・ジェーンの自伝が基にしているだけあって、プライベートなこともかなり忠実に描かれているようだ。主演俳優もホーキング博士によく似ている。妻のほうはまったく似てないけれど、もともと顔を知らないから違和感はない。 ジェーンはスティーヴンが一、二年の命で、それまでは全力で彼を支えようとしたのだが、これほど長生きするとは考えもしなかっただろう。障害者の夫に加えて子供も二人抱えては、一人ではどうにもできなくなるのは当たり前。そこで手伝いを牧師のジョナサンに頼んだのが運命の出会い。あからさまな不倫関係には描いていないが、ジェーンがジョナサンのテントの中に入っていくシーンでサラッと示唆していた。 ジェーンとジョナサンが別れて、スティーヴンの世話をしたのが看護師のエレイン。スティーヴンがジェーンより心の繋がりを感じるエレインのほうに傾いていったのは自然の流れか。スティーヴンとジェーンの別れのシーンも印象的。エレインと一緒にアメリカに行って面倒を見てもらうと告げた時、それですべてをわかり合えた二人。離婚や再婚、三角関係など、普通の人と変わらない。 映画では描かれていないが、スティーヴンは結局エレインとも別れたとか。乙武氏もそうだが、色恋に身体的ハンデキャップをまったく感じさせないエネルギッシュな生命力とタフな精神力には舌を巻く。 宇宙の理論はさっぱりわからなかったが、誰もが身近に感じる人間ドラマにはなっている。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-10-20 22:11:19)《改行有》

14.  バットマン ビギンズ 順番通りにではなく、「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」の後に見たせいか、その二作ほどの面白さはない。 ただ、バッドマン誕生の背景が描かれているので、その二作をより理解する意味での補強にはなる。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-10-05 23:03:24)《改行有》

15.  母なる証明 《ネタバレ》 ストレスと嫌悪感、不快感を覚える映画。母性の心温かくなるような慈愛に充ちた面ではなく、盲目的でエゴにまみれた凍りつくような負の面を突きつけられる。結局は自分の子供さえ良ければいいという、現在増殖中の社会的に問題を起こすモンスターの類。隠蔽のために殺された廃品回収業者や、無実の罪を着せられた障碍者が不憫でならないし、母に対して怒りと嫌悪を感じる。 どうにも引っかかるのが、トジュンが自分の重大な行為を忘れるほど知能が低いようには、その容姿や言動からは見えないこと。仮にトジュンの言動が全部計算された演技とすると、それだと辻褄の合わないところがでてくる。 ストーリーは伏線の回収等よく練られているのだけれど、幾つか不自然だったり反則気味に感じるところも。トジュンが女子高生に石を投げられた時に、明らかにそのまま立ち去っているように描いているのは、ミスリードの手段としてはずるいしスッキリしない。レベルの高い監督だというのはわかるが、作り込みすぎてご都合的だったり、技に溺れてやりすぎの感があった。ポン・ジュノ監督は「殺人の追憶」のほうが良い。[DVD(吹替)] 4点(2016-03-27 01:00:47)《改行有》

16.  バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ 《ネタバレ》 シリーズ四作目は、一話減って三話のオムニバス。 ①変なマイルールを押し付けるペンションオーナーに酷い目に遭う話。古臭くて笑いどころがない。 ②異常な潔癖症が引き起こした騒動。バカヤローというよりも、ちょっと世にも奇妙な物語のほうに寄った感じ。 ③詐欺女にカモられるユン・ピョウ。香港のアクションスターもこれだけカタコトだと田舎臭く間が抜けて見えるが、それが役柄には合っている。 ③はかろうじてこれまでのコンセプトを守っている気もするが、①と②は完全に外れてしまっている。 誰もが感じる理不尽なことに対してバカヤローと怒る気持ちが共感できるのに、主人公が極端な変人なので共感できず、バカヤローと言われる対象になっている。しかも、明らかに笑わせようとしているところで笑えず、スベった感があって居心地が悪くなる。 このシリーズもこれで打ち止めになるのも当然で、遅すぎたくらい。続編を作る類のものでない企画ものなのに、無理やり搾り出していた感があり、結局右肩下がりになって終わった。[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-11-18 23:48:59)《改行有》

17.  バカヤロー!3 へんな奴ら 《ネタバレ》 ①~④話のオムニバスでシリーズ三作目。 ①帰省渋滞のイライラは誰もが共感できる類だが、大の我慢ならともかく、小のほうでは話が小さすぎる。特に男の小ではエピソードにもならない。 ②わがまま出戻り長女を演じる松本伊代の超絶大根ぶりが見もの。内容はオチが全然オチになってない。 ③就職情報会社の課長が辞職の続く部下の引きとめに四苦八苦。この課長が変人っぽくて魅力がない。 ④商店街のクリスマスをバカにする息子世代が、結局商店街の良さを認識するというありきたりのパターン。 シリーズも回を追うごとにつまらなくなっている。今回は一本も当たりがなかった。[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-11-18 23:47:30)《改行有》

18.  バカヤロー!2 幸せになりたい 《ネタバレ》 シリーズ二作目だが、前回よりパワーダウン。 ①旅行代理店苦情処理係が家族にも責められ怒りを爆発。オチが曖昧。 ②コンビニ客の常識ハズレな行動にキレる店員。オチが弱くて、客と仲直りするのが予定調和すぎる。 ③家電の進化に翻弄される夫婦。四話の中では一番共感できる。これだけアタリで後はハズレ。 ④27歳の女が年齢がネックとなって再就職で苦戦。なんということもない話で面白みに欠ける。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-18 23:46:11)《改行有》

19.  バイロケーション 《ネタバレ》 オリジナルか偽者か。疑心暗鬼がサスペンス性を高める。メンバーの名前を全員挙げるのは変な合言葉だなと思っていたら、ちゃんと意味があったわけか。 緑の部屋にしかいない加賀美の存在。カガミがキーになってくる。 鏡にバイロケーションは映らないはずだけど、バイロケーションには自分が本物だと思い込んでいるので、鏡に自分の姿が映って見えてしまう。 このアイデアは秀逸なトリックで、うまくミスリードされる。 ただ、ストーリーには相当無理がある。絵を描くときしか6階に行かなかったから、オリジナルの存在に気が付かなかった――あまりに都合のいい理屈に失笑。オリジナルはずっと部屋に籠もって絵に打ち込んでたはずなのに。SFやオカルト的なものには矛盾がつきものだから、うまく誤魔化してくれれば騙されてあげるのだが、これはさすがに無理。 「シックス・センスを超える結末」というキャッチフレーズはちょっとおこがましい。『シックス・センス』のどんでん返しには、無理なこじつけはなく、整合性のとれるような説明がとれた。だから最後に感心できたのだが、この作品はアイデアこそ秀逸だがそこまで完成度は高くない。 ハッピーエンドの裏バージョンも見たが、こちらの表バージョンのほうがまだ良い。表と変わってるのは本当に最後の最後だけで、これを映画館で両方料金を払って見た人はお気の毒としか言えない。DVDの特典映像ならわかるけど、こんな商売してたら酷評されても仕方ない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-28 22:19:41)《改行有》

20.  薔薇の名前 《ネタバレ》 中世の修道院を舞台にした殺人ミステリー。金田一少年の事件簿に出てきそうなおどろおどろしい設定。 キリスト教を背景に展開する独特の世界観には惹かれる。ただ、話にはついていけないところも。 盲目のホルヘ師があそこまで笑いを嫌悪するのが理解不能。なのでネタバラシされても、殺人の動機としてすんなり胸に落ちてこない。 異端への激しい弾圧、同性愛、教会内での対立。閉鎖的で偏った修道院の世界。その一方で貧困にあえぐ民衆が対比的に浮き彫りにされる。 弟子のアドソと名もない貧しい娘のラブロマンスが切ない。アドソにとっては生涯ただ一度の恋。メインとなる謎解きのサイドストーリーで結構激しい濡れ場もあったのは意外な印象。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-24 20:21:33)《改行有》

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