みんなのシネマレビュー
ぴのづかさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 610
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  Pearl パール 《ネタバレ》 ホラーの怖さは人間の怖さを見せつけてくれる傑作。 クライマックスでパールの心の闇の告白をずっと聴き続ける義妹の心境はいかがなものであっただろうか? 「どうやってこの場を脱出するか」で頭の中は目まぐるしく回っていたと思うし、側から見ても精一杯の対応だったと思うが、逃がしてくれるはずもなかった。 オーディションに合格したことを白状させられた時は総毛立つ思いだったに違いない。合掌。[映画館(字幕)] 9点(2023-07-07 16:40:49)《改行有》

2.  ハロウィン THE END 《ネタバレ》 これはかなり意表を突かれましたね。 このシリーズは前2作がスプラッター&スラッシャー映画だし、本作で「ついにブギーマンとの決着だ」と言う作品を予想してたのに、蓋を開けてみるとブギーマンはほぼ出番なし、1人の善良な青年がブギーマンに堕ちるまでを描いてました。これは賛否両論だろうなぁ。でも見応えは充分あったし私は肯定したいです。 クライマックスで娘も暗黒面に堕ちるかと思ったが、結局おばあちゃんについたのはやはり彼のことを心から信じてなかったというか「こいつやっぱりヘンくね?」と言う思いがあったからであろう。最後にブギーマンときっちり決着をつけたのは素晴らしい。本当にこれで最後だろうねと言うことでおまけの8点を献上します。 ただし、また何か作ったらここに戻ってきて点数下げるよ。[映画館(字幕)] 8点(2023-04-26 15:27:56)《改行有》

3.  ハロウィン KILLS 《ネタバレ》 本作もそれなりに楽しめました。ただ、ブギーマンは「恐怖の象徴」として超人になってしまったが。こうなると、病院で半死半生のおばあちゃんではどうにもならない。様々なモブキャラたちがブギーマンに挑むが当然のごとく返り討ちに遭う。あのゲイのカップルは弟分は強そうだし一矢報いるかと思ったがあえなく惨敗だった。他、もうちょっと頑張れる奴が欲しかったが、3部作の2作目だとこんなもんかな?やはり最後はおばあちゃんとの決闘でしょう。私はこう言うB級の方が性に合っているがあの黒人夫婦の惨殺は少しやりすぎだと思った。[映画館(字幕)] 6点(2021-11-01 23:47:56)

4.  バブル(2022) 私はこの作品をNetflixの配信初日に見ました。 で、見なかった事にしてその後忘れてたんだけど、劇場公開されてもう1週間になるのに誰も感想を書き込まない。興行収入も大惨敗のようだ。 失敗の理由は誰でもはっきり分かる。ストーリーがあまりにもポンコツだからだ。「ゲームの映画化か?」と言われるくらい中身がない。天下のNetflixが何故こんな大失敗をやらかしたんであろうか?それはおそらく「天気の子」にあると私は睨んでいる。「天気の子」は140億超えの大ヒット作品となり、その年の邦画トップとなった。だが、あの大ヒットはその前作の「君の名は。」があってこそ成立した。だから新海誠監督の新作と言う事で多少ストーリーはポンコツでも客は入った。そう、多少ストーリーはポンコツでもと言うのが罠だ。あれを見て「東京が舞台で綺麗な絵なら客は入る」と盛大な勘違いをしたんだと思う。だが、何故ストーリーのない作品を最初に動画配信してから劇場公開したのか?Netflixの戦略は配信が当たれば劇場収入など2次的な要素でしかないのか?この会社の戦略に不信感を抱いている。 この作品の評価自体は「絵は綺麗だが中身がない」に尽きる。Netflixはこの失敗から何を学んだんであろうか?それともこの程度は失敗に入らないと思ってないか?と言う点が凄く気になっている。[インターネット(邦画)] 4点(2022-05-21 19:07:49)《改行有》

5.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 これは思い切り客を選ぶな。バイオハザードのゲームにハマった者にとってはそれなりに楽しめる作品。そうでない人にとっては見る価値はほぼゼロだろう。クライマックスでレオンが突如ロケランを持ち出してボスキャラにぶっ放す。このシーンを楽しめたかどうかが分岐点になると思う。そう、バイオハザードと言えばチート武器のロケランは外せない。この作品は映画と言うよりもゲームのスピンアウト動画と言った方が良い。と言う事でここは映画評のサイトなので映画として点数を付けます。[映画館(字幕)] 4点(2022-01-31 12:40:15)

6.  #マンホール 《ネタバレ》 前評判がやたらいいんで「仕込みじゃないか?」と警戒していたが、案の定、こう言う嫌な予感は必ず当たる。 製作者はシチュエーションホラーを全く理解していない愚作であった。 シチュエーションホラーにおいては、観客は閉じ込められた主人公と心を一つにして「さぁ脱出するぞ」とならなくてはならない。 にも関わらずこの主人公は馬鹿丸出しで全く共感できない。 マンホールに落ちて足に大怪我を負ったら何はさておきまずは119番だろう。「マンホールに落ちて足を怪我して動けません。助けてください」と言えば東京MERだか何だかレスキューが駆けつけてくるはず。GPSが故障してても携帯会社に連絡して発信源を突き止めるくらいはしてくれるだろう。それをしなかった時点で「こいつ馬鹿確定。死んでいいよ」としか思われない。その後もスマホを投げ上げて外の写真を撮ろうとしたり、SNSに上げてネット警察に犯人探しを依頼したり、「お前、助かる気ないだろ」としか思えない。 クライマックス以降の展開は「ネタバレ厳禁」との事なんで何も書きませんが、書いても何も変わらないと思う。伏線の逆張りかと言うくらいの盛大な後出し情報が満載でした。 シチュエーションは興味を引いたのに、このシチュエーションでなんでここまでつまらない映画しか撮れないのか? 日本のホラーはお先真っ暗から抜け出せない。。。[映画館(邦画)] 3点(2023-02-10 17:11:24)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS