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プロフィール |
コメント数 |
97 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
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1. バットマン リターンズ
小さい時に前作を見た時は退屈だった覚えがありますが、本作は当時からも面白かった気がします。大人になって見たところ、思っていた以上に暗いですが、前作同様ティム・バートンワールドしていますし、ペンギン役のダニー・デヴィートやキャットウーマン役のミシェル・ファイファーもキャラ立ちしていて、やっぱり面白いです。
ティム・バートンといえば、「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」の方が代表作にあげる方が多いかと思いますが、僕は「ビートルジュース」と本作の方が好きです。[DVD(字幕)] 8点(2016-06-08 16:33:36)《改行有》
2. バットマン・フォーエヴァー
アートっぽいティム・バートン版とリアルなダークナイトシリーズに挟まれ、知名度が低く地味な印象のあるジョエル・シューマカー版。個人的にはエンタテイメント性は一番だと思うので、良い意味で一番子供向けで家族で楽しめる内容になっているかと思います。
バットマンはマイケル・キートンからヴァル・キルマーに代わり、トゥー・フェイスを演じるトミー・リー・ジョーンズ、リドラーを演じるジム・キャリー、バットマンのサイドキックのロビンを演じるクリス・オドネル、若くてかわいいニコール・キッドマン、実はいたんだドリュー・バリモア(?)と豪華キャストで楽しめます。
バットマンに興味がない人は本作が一番軽くて取っつきやすいのではないかなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2016-06-08 17:18:40)《改行有》
3. バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
個人的には、アートっぽいティム・バートン版、エンタテイメント性重視のジョエル・シューマカー版、リアルなダークナイトシリーズと思っていますが、本作はジョエル・シューマカー版ですが、エンタテイメントというよりは子供向け、いや子供騙しといったレベルです。
主役はまたも代わりジョージ・クルーニ、前作に続きロビン演じるクリス・オドネル、さらに味方側はバットガール、敵側はシュワルツェネッガー、ユマ・サーマン、ベインなど前作に負けず劣らず、たくさんのキャラクターが登場します。にぎやかですが、どうしても子供騙し程度にしか思えず、物足りない仕上がりになっているのは残念です。
ただ、ティム・バートン版から引き続き出演していたマイケル・ガフ演じるアルフレッドの見納めの作品としては見る価値があるかと思います。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-08 17:43:32)《改行有》
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