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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 巴里のアメリカ人 《ネタバレ》 ララランドの元ネタ。ストーリーはあってなきが如し。ただ、ジーンケリーは、雨の方が数段良い。一番ダメなのは、パリコンプレックス。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-29 22:59:07) 2. バンド・ワゴン(1953) 《ネタバレ》 ストーリーは退屈。でも、ダンスナンバーは最高。ララランドの数倍上。今作は、アステアよりブキャナンの怪演が目立つ。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-29 22:56:23) 3. 薄桜記 《ネタバレ》 雷蔵と勝新の共演作。期待して見に行ったが、両者の持ち味は不発。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-28 22:57:34) 4. 巴里の空の下セーヌは流れる 《ネタバレ》 軽快なコメディ。市井の人々の生活をテンポよくつないでみせてくれた楽しい映画。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-22 15:07:03) 5. パリの恋人 《ネタバレ》 楽しい映画ではあるが、もうひとつ。ヘップバーンの歌唱はいまいち。(かわいいが)アステアのダンスも不発。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-16 11:15:39) 6. 波止場(1954) 《ネタバレ》 マーロンブランドが、しっかり演技力している映画。なんとなくセクシーで、三船の存在感に似ている。テンポもあり、セミドキュメント風で面白い。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-03 19:34:19) 7. 幕末太陽傳 初見は傑作と思ったが、時間がたつにつれて、評価が目減りした作品。フランキー堺の魅力は変わらないが、落語をモチーフにした「タイガー&ドラゴン」と比べれば、ギャグセンスなど、古くなっているのは仕方ないか。確か、立川談志は評価していなかったと思う。[映画館(邦画)] 7点(2018-12-20 13:35:55)
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