みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ビーン NHKで放送していたTV版は好きで結構見ていたけど、劇場版のこれはマズイでしょ。彼のような笑いを現実世界、一つの話にするとこうなってしまうんだねェ。最初はまだ良かったんだけど、だんだん笑うに笑えなくなってきた。まわりがみんなビーンをバカにしているとしか思えないし、見ていて「これはもうビーンが悪いんじゃなくて、ビーンの事を真剣に考えないまわりが悪いんだ」と思いたくなるくらいビーンが不憫でならない作品でした。ちなみにコレ”テレビの吹替え”でも見たのですが、さらにプラスしてビーンの吹替えが最悪でした。[ビデオ(吹替)] 3点(2005-04-11 14:02:55) 2. ひみつの花園 《ネタバレ》 まさに咲子は西田尚美、彼女の為と言って良いほどピッタリな役どころではないでしょうか。実際の彼女はこんな女性ではないのだろうか?なんて思えてしまうほどですし。話の方も咲子のとぼけたキャラと全体的にテンポの良い展開で最後まで楽しめました。 ちょっと気になる所と言えば、最後にまたお金を埋めたと言っていた事。アパートの修理費と当面の生活費くらい抜いたんだろうな・・・なんて考えてしまった。しかし、オレだったら絶対そんな事しねー!7点(2004-11-28 03:52:00)《改行有》 3. 光る眼 カーペンターらしいと言えばカーペンターらしい作品か。カーペンターファンのわたしとしてもこの映画はあまり薦めないかな。4点(2003-11-04 01:02:02) 4. 羊たちの沈黙 サイコ・スリラーの金字塔的作品。これ以後のサイコモノはすべてこの作品の影響を受けていると言っても過言では無いでしょう。8点(2003-11-04 00:40:53)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS