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1. ピンク・パンサー3
このシリーズは初めて観たのですが、いや~ナンセンスですなぁ。てっきり主人公のピーター・セラーズがピンク・パンサーかと思いきや、当の本人は登場しないというユニークさ。と言うか「ピンク・パンサー」って元々映画から生まれたキャラクターなんですね、初めて知りました!個人的にマルクス兄弟やモンティ・パイソンなんかも好きなので、この馬鹿馬鹿しさはなかなか楽しめました。少なくとも007よりかはずっと好きです(笑)[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-24 16:27:46)
2. ビッグ・ウェンズデー
前半の馬鹿馬鹿しい雰囲気とは打って変わり、後半は戦争が物語に暗い影を落とします。何と言ってもこの作品、単なるサーフィン映画に終わっていないところが良い!青春映画の全ての要素が詰まっています。特に最後の雄大な音楽と共に、三人がビッグ・ウェンズデーへと立ち向かって行く姿は本当にカッコ良かったです。どんなに辛く悲しいことがあっても、波が全てを洗い流してくれる。例えそれがサーフィンでなくとも、
自分も何かそういうものを見つけたいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-28 18:16:27)《改行有》
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