みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 百万円と苦虫女 主人公がひょんなことから前科持ちになってしまい、地元を離れて各地を転々としながら生活していく姿を描いたロードムービー。期待せずに観たら結構面白かったです。鈴子や弟には結構深刻な重い状況もあるのですが、全編通じてゆるーい雰囲気があり、肩が凝らずに観ることができたのが良かったです。出演者も演技の達者な方ばかりですんなり話へ入って行けました。弟のその後がどうなったのでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-12-03 10:44:15) 2. ヒトラー 最期の12日間 戦争中のものすごい緊迫感と正常を失った独裁者にわかっていながら従わざるを得なかったドイツ将校たちの悲哀が感じられて、いい映画だなあと思った。ヒトラーの描写はものすごくリアリティを感じるが、実際この映画はどのくらい真実を描いているのでしょうか。歴史を描いた映画をどんどん観たくなりました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-02-01 17:47:27) 3. ヒストリー・オブ・バイオレンス テンポよくて、悪人らしき人たちがバタバタ死ぬので痛快です。映画全体のテーマは重そうな気がしますが、深く考えずに楽しみました。ただ、ラストはあれって思ったのは私だけでしょうか。あれが作品の深みなのかなあ。[DVD(字幕)] 8点(2007-05-01 12:58:15) 4. HERO(2002) 作品のトーンとワイヤーアクションがマッチしてなくてちょっと滑稽に感じられて残念でした。ちょっとやり過ぎです。画は色鮮やかで綺麗でした。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-25 21:58:37) 5. ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 DVDで妻と二人で4回目の鑑賞をしました。ラッセル・クロウの演技は最高ですね。映画は妻の内助の功、友情のすばらしさを素直に感じて感動しました。精神分裂病の人はあんな風なリアルな幻覚が見えてしまうものなのでしょうか?もし、そうならナッシュ先生のように病気を克服するのは至難なのでしょうね。心に残る作品なので9点をつけました。ちなみに妻は10点です。9点(2004-08-01 23:00:09)
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