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プロフィール |
コメント数 |
592 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
ぶらり旅
映画三昧
綺麗なお姉さんが好物です |
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1. 日蔭のふたり
《ネタバレ》 ひたすらに重く、暗い作品。
通して見ると、幸せを感じさせるシーンもまた物悲しい。
土地を離れ転々とし時には寄り添い、そして離れまた。
このふらつきが、二人の人生そのままでなんだかな~といった感じ。
従妹同士だからダメ、なのか正式にお互い離婚してないから一緒になれないのか。
そこら辺がスーの言葉からも作中からも読み取れなかった、どちらもかな。
どうしようもならなかった、できなかった二人。
頭がいいのに、上手く生きていけるはずなのに・・・難しい話です。
石の街の男どもを石頭と言ってたけど、スーもかなりの石頭でした。
あの時代で男を批判するとか、考えてみれば凄い先進的な女性だったのかも。
叔母さんの言葉、子供たちの死・・・心にズンと来ます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-28 03:32:56)《改行有》
2. 羊たちの沈黙
レクター博士のインパクトは強く他作品で彼を見ると博士のイメージが・・・。
とにかく悪役キャラとしての魅力を如何なく発揮している。
今なお色褪せぬほどだ、というわけでバッファロービルの薄さに合掌。
知能と美貌を併せ持つジョディーの存在も大きな柱。
静的な怖さが際立つ、珠玉のホラーサスペンス。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-09 11:13:01)《改行有》
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