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プロフィール |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 必死の逃亡者
《ネタバレ》 巨匠ウィリアム・ワイラーの作品だけに期待したが、ハードルが上がりすぎたのか肩透かし気味に。
同監督の『ローマの休日』や『ベン・ハー』は今観ても色あせずに感動するが、こういったサスペンスとなると古い感じがする。
最近のサスペンスを見慣れたせいかストーリー的にハッとするところもなく、拳銃から弾を抜いた時点ではオチが見えてしまったし。
役者に思い入れがなければよくあるような展開で特に惹かれるものはなかった。
製作年を考えると後のお手本的な作品といえるんだけど。[レーザーディスク(字幕)] 5点(2014-02-11 16:23:51)《改行有》
2. 昼下りの情事
《ネタバレ》 監督がビリー・ワイルダーで主演がオードリーとくれば期待してしまう。
でも、期待ほどじゃなかった。
男が50過ぎたキザでいけすかない女たらしで、そんな相手に簡単に惚れてしまう処女ってのがウソっぽい。
背伸びして一生懸命ウソをついて強がるオードリーはいじらしかったけど、相手があんなオッサンじゃ…。
ボートやサウナにまでついて回る4人の専属楽団はおもしろい。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-07-26 22:22:12)《改行有》
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