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評価順12
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21.  美術館の隣の動物園 とりたてて映画にして見るほどのものとは思わない。テレビドラマでもいい感じ。日本もだけど、韓国ってこういうのが多いねぇ・・5点(2003-10-16 16:10:22)

22.  HERO(2002) 私はこれを一言で「芸術的アクションファンタジー」と勝手に呼ばせて頂きます。いえ、感想はとても一言では言えません。美しい映像、衣装、壮大なロケシーン、秦軍の膨大なスケールのシーンそして全編ワイヤーアクションの剣術シーンなど目を見張る素晴らしいものがあります。俳優さん達はさぞ大変だったことでしょうね。イーモウ監督の力の入れようがひしひしと伝わってくるようです。最初の騎馬シーン、膨大な矢の飛ぶ矢ぶすまシーンなどに黒澤監督の気配を感じました。暗殺者が究極の剣の心を会得して、それが天下統一=平和だったという持っていきかたもいいです。単なる娯楽アクションものではなくちゃんとしたメッセージを持っているんですね。以前あった「始皇帝暗殺」という作品と比べると明らかに違いが分かります。暗殺者も始皇帝もそれぞれりっぱな人間であることが描かれています。ひとつ言えばワイヤーアクションは半分にして、あとは俳優自身の生の実力で見せて欲しかったと思います。彼らならきっとそれでもできただろうと思うので・・・8点(2003-09-05 21:38:52)

23.  昼下りの情事 これは大好きな作品です。なんと言っても大好きなオードリーとクーパーで監督がB・ワイルダーとくれば、おしゃれでウィットに富んだセリフにときめくラブストーリー。無理に大人の女の振りをして背のびするオードリーがとっても可愛い。クーパーが年寄りすぎると言ってもまだまだ魅力的なナイスミドル。たとえばB・ピットあたりを想像しても全く似合わない。ラストの列車が走り出しながらも、泣きながらまだ強がりを言ってるシーンはいつも泣ける。いまだに感動で胸キュンです。10点(2003-05-22 18:13:33)

24.  ビューティフル・マインド ナッシュ博士の幻覚の世界が現実ではないので、あたかもミステリー映画を見ているようである。統合失調という病気を知らないと、本当にはこの映画は理解できないかもしれないが、もし自分が現実と幻覚を区別できないとしたら、なんと恐ろしいことだろう。本当の現実は何なのか?自分は何者なのか?そんな世界を想像したら、その恐怖の中で天才数学者としての才能を発揮して、ノーベル賞まで受賞したのはすごいことだったんだと思う。R・クロウはそのイメージとは全く違う繊細な演技で、実話の主人公の狂気の世界を見せてくれた。8点(2003-05-22 17:46:25)

25.  秘密と嘘 脚本、俳優たち、演出と地味ながらうまい。特に母親役のブレンダは過去の秘密の娘が現れて驚き、うろたえる様がまこと、真に迫っていてうまかった。そして秘密が秘密でなくなり、家族と共に笑顔で終わるラストも後味が良かった。8点(2003-05-21 22:45:43)

26.  ひまわり(1970) 公開当時の劇場で見たときは、ただただH・マンシーニのあの音楽を聞いただけで反射的に涙、涙の状態だった。最近2年続けてまた劇場で見て、監督の演出の業の凄さにに気づいた。たとえば出征するマストロヤンニとの駅での別れのシーン。人目があるのでゆっくり別れを惜しむのもままならないず、とうとうトイレで抱擁を交わすのだが、それを割れた鏡に映して撮っている。これは二人の別れの暗示になっている。彼を忘れられないローレンは、行方不明の恋人を訪ねはるばるロシアまで行く。彼女を追うカメラ、どこまでも続くひまわり畑、カメラを引くと広大な丘に延々とたつ墓標の風景・・ここでは誰もが戦争の被害者であり、非難しているのは人でもなく国でもなくただ戦争のみ。引き裂かれた恋人を通して、深く静かにその悲惨さを見る者に強く 訴えかけてくる。反戦映画の名作であると思う。10点(2003-05-21 22:19:45)(良:2票)

27.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 優等生のランちゃんが自殺してしまったのはショックだった。そして現実に古尾谷さんが・・再びショック!7点(2003-05-21 21:43:35)

28.  陽のあたる教室 長い教師人生でこれほど慕われ、尊敬されて退職を祝ってもらえる人がどれだけいるだろうか。その教師の生きてきた人生に、ラストは感動の涙、涙・・R・ドレイファス、「グッバイガール」をほうふつさせる名演技で泣かされます。8点(2003-05-21 21:23:48)

29.  羊たちの沈黙 この手のサイコホラーものは好きじゃないので余り見ない。でもこのレクター3シリーズは全部見た。中ではレッド・ドラゴンが一番いいと思うが、シリーズ第1作のこれもいい。ガッチリ手錠のとらわれのレクターが巧妙に逃げるところ、クラリスが犯人を追って暗視カメラの中で動く所、レクターとクラリスとのやりとりと謎解きなど見所が多い。いたずらに怖がらせようとせず、恐怖と緊張感が伝わってくるのがいい。8点(2003-05-21 13:47:53)

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