みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ビッグ・チャンス ケビン・スペイシーが得意とする“喋る”映画ですが、いまいち物足りなさが残ります。9割がたホテルの一室で話が進むので、動きが少ないせいでしょうか。それでも、演技巧者二人の掛け合いは、観ていて安心できます。6点(2004-09-23 09:53:59) 2. 評決のとき 真面目な法廷ものかと思っていたら、何だか途中からファンタジーみたいになっちゃうのがちょっと…。でも、弁護側最終弁論の“オチ”は好きです。しかしこういう映画に出てる黒人の俳優さんを見てると、彼らは成功組なんだなあといつも思わされます。6点(2004-09-17 16:18:22) 3. ビバリーヒルズ・コップ3 1が面白くて、2も面白くて、3で大コケ…?あっ、ターミネーターだ!(笑)4点(2004-07-18 13:59:46) 4. ヒーローインタビュー 公開当時、誰が出てるとか全然知らずに(今も知らない)映画館に観に行きました。ラストは感動でウルウルしました。もう一度観ようとは思わないけど、観て良かったと思った覚えがあるので、7点。7点(2004-07-17 15:52:38) 5. ピースメーカー この映画の良いところは、王道を行っているので、安心して観れる点。この映画の悪いところは、あまりにも王道すぎてインパクトに欠ける点。でも、つまらなくはないです。6点(2004-07-17 11:54:22) 6. 羊たちの沈黙 なかなか面白いです。でも、オスカー獲るほどかと言われると…。こういう系統の作品は、下手に芸術性を押し出すよりも、娯楽作と割り切った方が、作る側も観る側も分かりやすくていいのではないでしょうか。6点(2004-07-02 23:10:38)
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