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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 「暴力で解決しちゃいかん!」って言いながら息子を叩くシーンが好き。ジョーイは昔どんだけ悪いことをしていたのかが気になる。[インターネット(字幕)] 5点(2018-04-11 00:45:17) 2. ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 予備知識無しで鑑賞したので、最初はスパイ映画だと思い込んでました。まんまと騙されました。まさか精神病の話で、しかも実話でノーベル賞受賞だなんて。ジョンの挙動不審な動きが、かなりリアルです。頭良すぎるとその代償でバーストしちゃうんでしょうか。素敵な奥さんと出会えたのが幻覚じゃなくて良かったですね。ジョンは幻覚が相当辛かっただろうけど、奥さんも同じくらい辛かったはず。授賞式のスピーチで、奥さんに感謝を述べるシーンに目頭が熱くなりました。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-14 19:53:31) 3. ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 初めて見た時も良かったのですが、2回目の方が感動しました。ワンワン泣いてしまいました。ユーモアとフィクションで肩透かしな父親だけど、何よりも劣らない強い愛が伝わってきます。葬儀には沢山の参列者が来ていて、葬儀後に楽しそうに話している参列者の人々を見ると、父親の人柄が分かります。きっとみんなで色々なエピソードを話してるんでしょうね。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-17 16:05:42) 4. ヒットマン(2007) 《ネタバレ》 ボーンアイデンティティのような、感情を捨てて任務にのみ焦点をあてている姿勢が上手く表現されていました。坊主頭にバーコードを入れ、頭剥き出しのままだと、周囲から注目されて任務に支障がでるんじゃないかと余計な心配をしてしまいました。銃撃戦は爽快感があって楽しめました。ストーリーはちゃんと構想されていると思いますが、理解できなかった点が多々あります。そこが解消できてればもっと楽しめたのですが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-12 22:32:22) 5. HERO(2007) 《ネタバレ》 まず第一に、自分は特にキムタクが好きでも嫌いでもありません。第二に、キムタク主演のドラマを全部見ているわけではありませんが、自分が見たドラマの中ではこの"HERO"は好きです。キムタク以外の役者陣が良く、いい人達っぽいけど悪いところ(卑屈なところ)もあり、人間らしい人達の集まりで。でも結局は団結力があってそこは何だかホッとします。所々に小さな笑いを盛り込んでいて、大笑いを誘発させようとしているわけではなく「あとはご自由に受け止めて笑ってね」って感じが丁度良いです。キムタク演じる久利生公平、こんな人と一緒に仕事してたら前向きで仕事が楽しそうだな・・・なんて思いながら見てました。ぶれず、前向きに、見返りを考えず、ひたすら前進あるのみの精神。ドラゴンボールの孫悟空みたいな。自分も頑張らないとな、なんて思わせてくれました。法廷のシーンで、最愛の人が亡くなった時の胸中はどんなものかとキムタクが熱弁を振るうシーンで涙してしまいました。キムタクに敗北宣言。でも最後のキスシーンは必要なかったな~、なんて。キムタクと松たか子は微妙な関係だからこそベストパートナーでしょうに。あとストーリーとは関係ありませんが、衣装で身に着けていたAPE・TMT・ヒステリックグラマー・レッドウィング・G-SHOCKなどなど、キムタク効果のプレミア化は本当に凄いですね。[DVD(邦画)] 7点(2008-03-31 19:28:19) 6. HERO(2002) これは酷い。格好つけすぎ。格好つけすぎてワイヤーアクションなんてダサさすら感じる。同じ輩同士で何度も戦う場面ばかり、しかもなぜ戦っているのかが分かり難くて飽きる。キャラに魅力もない。格好だけ気にして実力のないナルシストなミュージシャンのPVを見たときのような、むず痒さと虚しさ。CGとかワイヤーなどは、スパイスとして使用するのが正しい使用方法だと思います。スパイスを主食にして飯を食べろと?びんぼっちゃまか。0点(2004-04-26 21:06:10) 7. ピンポン 原作を先に読んだ。キャスティングは悪くないと思う。ペコがちょっと違うような気がするけど。ストーリーは結構原作に忠実。ただ、というかやはり、原作のような心の揺れや感情の変化等はあまり伝わらない。仕方の無いことだと思うが。そもそも原作のキャラが皆高校生離れしているんで、それを実写にしたら年食ってるように見えるのは否めない。もう一度見ようとは思わないが、娯楽としては悪くない。5点(2003-09-24 18:26:50)
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