みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 そもそも「ビューティフル・マインド」ってのがよくわからん。結局、内容としては統合失調症を患った数学者がノーベル賞にたどり着くまでの実話モノなんだよな。まあ、それならそれでもっとしっとりと実直に描いてほしかった。途中のサスペンスみたいな味つけはいらんだろう。おまけにだんだんシュールになってきてオイオイまた幽霊系か夢オチかよ~(汗)と不安におちいってしまった。ウケを狙って凝って脚色したんだろうけど余計なギミックは必要ない。視聴者を惑わすだけである。テーブルに万年筆を置く最後の感動のシーンが色あせてしまう。[地上波(吹替)] 5点(2019-01-01 15:25:10) 2. ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 ああ、ファンタジー映画ね~と思って淡々と見ていたんですがラストで息子がオヤジさんに語りかけるところぐらいから涙があふれてとまりませんでした。なぜだろう?この涙はなんだ?でもとにかく感動した。みごとにやられちゃいました。一種のどんでん返しですね。人生は儚いけど最後に満足できたら幸せだよなぁ…[地上波(吹替)] 8点(2013-03-16 17:07:48) 3. ヒットマン(2007) 最初はスキンヘッドの男とパンク風のおねえちゃんに嫌悪感を感じたのだが次第に感情移入してしまった。男はなんかセクシーでカッコよく、おねえちゃんはとても愛おしく感じられた。俳優さんの力量ですね。途中でカツラとか髪を染め直したりで変装するかと思いきやずっとそのまんま。500歩譲ってスキンヘッドはいいとしてもバーコードはないよね。まあでも意外と面白かったです。いい映画ですよ。[地上波(吹替)] 6点(2012-12-08 22:14:19)(笑:1票) 4. 百万円と苦虫女 《ネタバレ》 いや~何か面白かったなぁ~森山未來っていい演技するねぇ。武田鉄也が誉めてたのが分かるような気がする。告白するシーンはほんとリアルで思わず身を乗り出しちゃいました(笑)まあ、ラストはつまんなかったけど全体的にはいい感じの映画でした。[DVD(邦画)] 7点(2009-10-03 23:04:49)
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