みんなのシネマレビュー
(*´▽`*)ゎぃさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 99
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ピンク・フラミンゴ モラルを罵倒した皮肉たっぷりの映画です。この映画の製作監督であったジョン・ウォーターズは、同性愛者であったため社会に適応できなかったそうです。そんな彼は、映画という世界で自分を社会に認めてもらおうとします。映画を通じて、彼はさまざまな変態たちと出会います。彼らもまた社会不適合者と名指しされ、社会から追放された者たちでした。…そんな彼らが集まり、できたのがこの映画です。彼らは映画の中で、最強の下品をやってのけました。世間体から見れば“最低”ですが、彼らにとってみれば“最高”でした。…言うなれば、社会にこの映画を見せることが“最高”だったんです。そして、それがこの映画の陰にもなっています。とことん下品路線を歩んだこの映画は、一種の美学です。“なぜこんな映画つくったんだ?”と理解に苦しむ社会こそ、この映画を生んだ元凶ということを、この映画監督は言いたかったのかも知れません。 0点(2003-12-31 10:52:52)(良:3票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS