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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 陽はまた昇る(2002) 結末が分かっているので過程を楽しむべき映画かもしれない。西田敏行の演技を筆頭に全体的にちょっと一本槍な感じで途中で飽きてしまった。24時間体制の恐怖が描けていないと思うが、メーカーの心意気は伝わってくる。[地上波(邦画)] 5点(2006-11-13 21:59:34) 2. ビロウ 《ネタバレ》 結局謎解きつつも、核心の部分についてはうやむやにされたような気がする。微妙にすっきりしなかったけど、あんまり説明しすぎるよりはこれでいいのかもしれない。潜水艦の閉塞感はよく出てたと思う。[地上波(吹替)] 5点(2005-07-30 00:44:33) 3. ヒューマンネイチュア パトリシアアークエットのあれはボディスーツなんだろうか。良く分からんけど迫力あった。リスエバンスははまってる。猿が。というか裸が。題材とか設定とかは新鮮で一風変わってるけど、言わんとするところは確かに本質的なことなわけで、個性的というほどでもないかも。かなりシュールだから万人ウケはしないだろう。4点(2004-03-29 09:54:07) 4. ビューティフル・マインド 院生のラッセル・クロウ。気持ち悪いけど院生に見えないこともない。年の取り方はやはりメイクの技術なんだろうけど、すごいね。しかしジョンナッシュがずっと暗号解読ばっかりやっていた人のように見えるのがちょっと…。どういう理論を導いてノーベル賞に輝いたのかということをもっと詳しくみせてほしかった。まぁ、病気はかわいそうだけど、奥さんも素晴らしい人やし、才能もあるならそれはそれで幸せな人生なのかもしれない。5点(2004-03-28 22:07:50)
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