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1. ビロウ
《ネタバレ》 誰の亡霊・呪いなのか、結局分からなかったし、怪事件の連続というだけでは、たいして面白くなかった。あれだったらいっそのこと、亡霊を中途半端ではなくはっきりと幽霊の姿で登場させて、乗組員と対決させた方がよかったのではあるまいか。3点(2004-04-12 17:23:47)
2. ビヨンド・サイレンス
《ネタバレ》 両親が「ろう」という家庭に生まれながら、敢えてその両親の理解を得難いクラリネット奏者としての道を進もうとする娘の姿が、見事に描けていると思う。しかし、「両親を家に残しておくこと」と「自分の将来を夢見て、音楽学校に入るために家を出ること」のジレンマの部分が、「妹」の存在によって薄くなってしまったような気がして残念だ。全体的には、ヒューマンドラマとしてすばらしい映画だと思う。9点(2004-04-09 02:41:56)
3. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 幻覚に苦しめられながらも、「均衡理論」を見出した数学者の伝記としては、なるほどなぁ、と思う。しかし、諜報活動云々の方向には話が膨らまず、結局それが幻覚であるということが中間くらいから分かり、そのまま展開していくので、映画のストーリーとしては拍子抜けした。5点(2004-01-02 15:26:34)
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