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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ビヨンド・サイレンス こういう身体障害を扱った映画って大抵主人公本人が障害を持っているけど、この映画ではそれが主人公の両親であり、ちょっと違った視点からこの問題について切り込んでいる。とはいえ、それをネタにワザとらしく涙を誘う多くの映画とは異なり、あくまで普遍的な家族愛の物語にしているところに好感が持てます。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-20 14:20:29) 2. ビーン 長編映画にしたのがそもそもの間違い。肝心の笑いの方向性も、TV版とは全然違うベクトルになってる気がするし、いかにもアメリカ映画らしい大団円も完全に的外れだと思う。[ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-19 23:21:40) 3. ヒート アル・パチーノvsロバート・デ・ニーロとくれば『ゴッドファーザー』ファンとしては黙って見過ごすわけにはいかない。しかしこれがとんだ大ハズレ! 同じ3時間でもこっちのは拷問に近い。どう考えてもこの映画のヤマ場ってあの銃撃戦だと思うんだけど、なぜかここで終わらずにその後もダラダラと続いてしまう。ナタリー・ポートマンもいったい何しにでてきたんだか。これだけいい役者陣を無駄遣いしてる映画も珍しいかも。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-19 21:39:46)(良:1票) 4. 羊たちの沈黙 レクター博士が凄いです。終盤ではなぜか外へ飛び出して大暴れしますが、この人の怖さってそういう「人食い」の要素じゃないと思う。むしろ独房の中から微笑みながら、静かにクラリスを見つめる前半にこそ彼の恐ろしさがある。それに比べたら、バッファロービルなんてただの気色悪い変態にしか見えなかったなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 20:46:11)
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