みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 彼岸花 《ネタバレ》 小津映画はこれで3作目だったのですが、やはり退屈感は否めませんでした。この作品では”頑固親父”という散々見てきたテーマだったのでコレといって感動することもなかったです。ただ、相変わらずの静止画や音楽の美しさには感服でした。映画というより、絵画や写真を見ているような気持ちになりました。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-02 23:26:47) 2. 陽のあたる場所 女の美しさに心を奪われてしまった男の末路はなんとも、、、[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-24 11:52:09) 3. 必死の逃亡者 凶悪犯にジャックされているのに終始安心して見られたのがいまいちな感じでした。これといった頭脳戦もなくハラハラドキドキとはいきませんでしたが、よくできているかな。家族愛をしっかりと絡めてくるあたりはアメリカ映画にはよく見られますね。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-17 14:12:35) 4. 昼下りの情事 よくできているのだけれどビリーワイルダー作品をかなり見た後だったので、、、ちょっと雰囲気に飽きた感じです。また時をおいてから見ようかな。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-08 14:11:56)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS