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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  評決 《ネタバレ》 フランク(ポール・ニューマン)が行きつけのバーに行くと、シャーロット・ランプリングのような美女が当たり前のようにいて、さすが映画!と思ったら……映画でしたよ。 ミッキーがバッグの中から「ブツ」を見つけるのも自然な流れで、その後フランクに告げる場面がロングショットなのもいいネ。 正義の色の青い目のニューマンはくたびれていても品のいい二枚目だから、最初の方で卑しいことしてるのが似合わない気もして、顔がいいと損なこともある。 でもイーストウッドの「ザ・シークレット・サービス」にも通じるような、汚名を着せられた男の意地と信念への情熱がほとばしる、ルメットの法廷劇。 評決ではジャスティスで強引に持っていった感のある若干の甘さが、最後の渋さでカバーされてるんじゃないかな。 ローラは彼が出ないだろうとはわかっている。 フランクも彼女がそう思っているのは承知していて、「出ないからな」って伝えているような、大人の「会話」。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-12 16:50:18)(良:2票)

2.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 もちろん星の王子様カイルが素敵ですが、マイケル・ヌーリーのベック刑事もいいですよね。(「フラッシュダンス」の金持ちよりずっと)彼が現場のデカらしく精悍なのでギャラガーの浮世離れぶりも際立つし、ベックの職場や家庭もちゃんと描かれているのでこんな設定でもウソっぽくもなく見られるんじゃないでしょうか。牢破りをした2人が並んで歩く、初めて真のパートナーになるシーンもいいな!どちらかというと吹替版が好きで(ギャラガーが鏡で自分の姿を見る場面くらいしか削ってないし)松橋&野島コンビが魅力的。(野島氏は「ナイトライダー」のキットの声優さん)エイリアンに乗り移られる方々(犬ちゃんもふくむ)も役に合った雰囲気の俳優さんを集めていて、紅一点クラウディア・クリスチャンが‘Bad girl'で踊るシーンも男っぽい雰囲気の中で彩りとして効果的。最初から最後までムダなく見せてくれて「フェイス/オフ」クラスの傑作ですが、アボリアッツ・ファンタスティックでは「ロボコップ」をおさえちゃったけど、それはどうかしらね。[地上波(吹替)] 8点(2009-11-03 09:27:28)(良:1票)

3.  ひと月の夏 J・L・カーの「田舎の一月」の映像化。ファースとブラナーという実力者が出ていながら知名度が低いのは、原作が内省的なため映画にすると寡黙な印象になってしまうからだろう。教会の壁画修復のためにヨークシャーの村を訪れた帰還兵バーキン。田園風景や人々とのふれあいが、第一次世界大戦で心を病んだ彼自身のレストレーションにもなっていく。今年スキー事故で亡くなったナターシャ・リチャードソンが彼を慕う牧師の妻を演じている。夏もあとひと月。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-02 01:53:13)

4.  病院狂時代 「ブレードランナー」と同じ年の作品。稀なる美貌のレプリカントは、一方でこんなアホな作品に出てたということになりますね。(後のプッツンの萌芽?)最後に1カットだけ登場するデミのデビュー作でもあります。[地上波(吹替)] 5点(2009-05-12 04:20:12)

5.  ピーター・フォークの ビッグ・トラブル 子供の学費のため心ならずも詐欺の片棒を担ぐ保険外交員。コロンボが相手にした犯人群とは比較にならぬほど思いつきだけの稚拙な犯罪を企てる移民斡旋業者。上手くいくはずもなく彼らは次々と思わぬ方へと転がっていく。作品としては少々微妙でも、A・アーキン、P・フォーク、C・ダーニングといった役者の演技を楽しむには絶品。無駄に人が死なないのもいいし、エンド・クレジットもどこまでが演技でどこからが「打ち上げ」かわからない。意外なカサヴェテスの遺作。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-24 10:30:43)

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