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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. 左きゝの拳銃
ビリー・ザ・キッドの死までを追った映画。もっとも史実に近いらしい「ビリーザキッド21歳の生涯」と大筋は似ているが、こっちの方が概ねテンポが良いので肩に力を入れずに楽しめる。テンポがいいだけに若干端折りすぎで行動に説得力を欠くところもあるが、ビリー自体に興味がそれほどない身としては、逆にこのくらいの方が丁度良かった。ポール・ニューマンという配役は人のよさそうな笑顔と衝動的なキャラクターとの共存がイメージとしてのビリーに良くあっていたように思う。精神的に熟成していない衝動性をもった子供として描かれている点も、個人的イメージのビリーに合っていた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-14 17:29:44)
2. 白夜(1957)
《ネタバレ》 明らかに情緒不安定なヒロイン。この思い込みの激しさがストーカー気質を感じさせてちょっと怖くもある。いや、普通に怖い。内容はそれなりに面白くはあったが、やはりこの女性の人格が受け入れ難い。その情緒不安定な女性に振り回される主人公。十分に予想出来るオチとはいえ、哀れです。あんな子と一緒にならなくて良かったよ、と考えればある意味ハッピーエンドではあるのか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-07 22:17:38)
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