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プロフィール |
コメント数 |
327 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. ピッチブラック
見ている間、「エイリアン」がいかに傑作だったか、ということをずっと考えてしまった。
設定をこれだけ似せたら、考えるなっていうほうが無理。
自分はB級映画をあまり見ないからよく知らないけど、志の低さは相当なもん。
登場人物の設定はちょっと面白いけど、無理矢理の設定だから、お話のほうに無理がきている。
こんな災害が起きたとき、単純に一致団結しろとまでは言わないけど、あまりにみんな自分勝手で、「生きて帰る」という思いがないように見えてしまい、すごくイライラする。
「今の若い人は、どうかこんなクズ映画見る前に、エイリアンを見てほしいな」なんてことも思った。[DVD(吹替)] 2点(2013-08-13 12:29:54)《改行有》
2. 瞳の奥の秘密
前半のストーリーは荒っぽいし、話がどう進んでいるのかサッパリわからない。
要するに、「退屈」。
その時間が長い。長すぎる。
ただ後半は、次々に伏線を回収するし、ストーリーもキッチリ噛み合う。
いいトシした男女が、枯れていないのも楽しい。
ただし、25年前も大人だった人じゃないと感情移入できないであろう、客をかなり選ぶ映画。
自分は、そこそこだが楽しめた。[DVD(吹替)] 6点(2012-03-04 05:47:19)《改行有》
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