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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 お目当てはジェニファー、なので予備知識無しで観た。 主人公の壮絶な状況に絶句。演じるラッセル・クロウの名演技も有り途中でいたたまれなくなり、観ているのが辛くなった。 奥さん、よく精神的に持ったと思う。 この二人がその後、タクシー乗車時に交通事故で二人共に亡くなられている事を知りまたもや絶句。 人生って奴は本当に判らない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-07 12:12:07)《改行有》

2.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 観ていて辛い映画だ。 少なくとも3連休最終日に観る映画では無かった。 皆、物語の展開上ヴィゴ・モーテンセン演じる主人公を悲劇のヒーロー的に思いがちだが勘違いしてはいけない。 彼は過去の所業をいっさい清算する事無く、一方的に抜けだしてきた「酷い奴」なのだ。 悪事一家には一家なりのルールが有る筈で、それを無視して行方をくらました奴に制裁を加えようとするのは有る意味当然だ。 過去を一切隠されて、良い人と思い結婚した奥さんも気の毒でしかない。 家族を取り巻く人々も事の顛末を知らされたら皆騙されたと思うだろう。 それが極普通の対応だと思う。 本作で唯一カタルシスを感じた息子のいじめっ子撃退シーンも、観終えてから冷静に思い返すと暴力の連鎖・血は争えない事を如実に物語っているだけ。 因果応報なのだが「高校生が暴力で病院送りにされる」のは、普通に考えて只事では無い。 ここで観客にカタルシスを感じさせ、後でどうにも嫌な思いをさせる語り口はとてもクローネンバーグらしいと思った。 さて、この家族のその後はどうなるのだろう。  父と息子、母と娘の組み合わせで別居するのが自然な展開の様な気がする。 そして、フィラデルフィアを牛耳っていた悪党を全滅させた主人公に平穏な日々が訪れる筈が無く、 程なくして離れて暮らす母と娘が危機に巻き込まれ、父と息子が勇躍救出に向かうのでは無いか・・・ って私は何を勝手に続編を期待しているのだろうか。この展開じゃ72時間と大して変わらないし(爆)[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-17 13:09:05)(良:2票) 《改行有》

3.  ピッチブラック 《ネタバレ》 「ワイルド・スピード」等の影響で私の中に「ヴィン・ディーゼル=見かけはイカついけど実はいい奴」と言うキャラが出来上がっている為、どう考えてもリディックが凶悪犯に見えず、残念ながらお約束の展開を見せられる既視感満点の映画となってしまった。 低予算を逆手に取った舞台設定等、評価すべき点が幾つも有るのに勿体無い事をした。何も予備知識を持たず観ていたら評価が上がっていたのは確実。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-26 11:08:37)

4.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 鑑賞し終わって、私も人生最期の時はああいう風に見送られたいと強く感じた。 その為にも長生きしようと思う。 ユアン・マクレガーの飄々とした演技、いいですね。[映画館(字幕)] 8点(2008-10-10 18:46:32)

5.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 良作で有る。これは間違い無い。 弟のいじめのシーンは、もう30年以上も前になるのに自分がいじめられていた頃を鮮明に思い出し胃が痛くなった。 今も昔もいじめっ子・いじめられっ子がいるのは仕方が無いのかも知れないが、本作を観て改めて「当時は嫌な事でも、過ぎてしまえば全て良い思い出に変わる」というのが大嘘だと思い知らされた。 いじめは良くない。 本当に良くない。 本来の感想とは異なるのだろうが、本作を観てその思いを強くした次第。 [映画館(邦画)] 8点(2008-08-21 12:48:44)《改行有》

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