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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版> 《ネタバレ》 公開当時、「どうしてこんなに暗く、いつも雨が降っているんだ」「どうして敵がデッカードを助けるのか。全然敵らしくないじゃないか」などという馬鹿らしい批評のせいで、初公開版及び完全版には、冒頭からデッカードのナレーションが入る事になってしまいました。ナレーションというのはよく言われる様に、映画そのものを陳腐にしてしまいかねない作用というのがあるんです。初公開版及び完全版に入れられたナレーションというのは、まさにこのナレーションのデメリットの作用が存分に出てしまっていて、作品の質を見事に劣化させている。そしてラストはハッピーエンドでなければならないとの会社側の要求により、青空の下で滑走する車のシーンで終わらせるという、全く作品の雰囲気に合ってないものが付け足されてしまった。そういう誤った大衆併合主義による作品の劣化からブレード・ランナーを救い出し、まず自分の作りたかったものに直すんだということで制作されたのがこのディレクターズ・カット版なわけです。そして例のユニコーンのシーンが追加されたことにより、この作品は新たな深みを持つ事になります(ラストで刑事が折ったユニコーンの折り紙を見て、デッカードは確信した表情をとります。本人にしか知らないはずのユニコーンの夢をなぜ彼が知っていたのか。私が思うにやはり、デッカードもレプリカントなんだろうと思います)。この一連の経緯を見ていると、いつの世も本当の傑作というのはある面で先んじているのだな、と感じざるをえません。言うならばそれは、人々の先頭に立ち、新しい地平を切り開く冒険者の様相を呈しているといっていいでしょう。この作品の場合は、SFのフィルム・ノワールという、全く新しいジャンルを開拓した。言うならば、時代がようやく「ブレード・ランナー」に追いついた、ということなのです。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 10点(2008-08-14 22:33:02)

2.  ブレイブハート すばらしい。子供の時、父が亡くなって、女の子が一輪の花を手渡す。そして大きくなって、その花を返すシーン、泣けるね。戦闘シーンはめちゃめちゃリアル。まさに圧巻。ちょっと長いかなと思ったけど、間違いなくいい映画です。あの音楽もまたいい。メインメロディーが心に響くねぇ。9点(2002-01-23 23:35:24)

3.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 ブルーレイソフトが当たったので、およそ10年ぶりぐらいに見返してみましたが、やはり素晴らしい作品でしたね。なんというか、映像に全くぬかりがないんですよね。デヴィッド・フィンチャーはほんと凄いやって、心の底から思いましたよ。最初の、脳内シナプスのオープニングから始まって、全編に渡るナレーションとか、フィルムの「煙草の焦げ跡」のやつとか、強烈なバイオレンスシーンとか、映像的にも、シナリオ的にも、構成においても、全てがまさに革命的だなと感じました。公開されてからだいぶ年月経ちましたけど、未だこれ以上に虚無主義な映画に出会っていません。もちろん、大好きだという人もいれば、大嫌いな人もいるわけで、もの凄く人を選ぶ作品ではあるわけだけど、そういう好き嫌い抜きにしても、この映画の突き抜けた力と冒険心は、色あせる事なく、むしろ名作として輝きを増しているように思います。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2001-11-30 00:36:33)(良:1票)

4.  フェイス/オフ ジョン・ウ-監督の映画で有一おもしろいと思った作品です。たぶん設定がいいんでしょうねぇ。9点(2001-09-02 18:12:22)

5.  ブレインデッド 僕はピータージャクソンが大好きです。なぜなら、彼の生気あふれるパワフル映画を見ると、「あぁ、生きてるってすばらしい!」と感じる事ができるからです。この作品、まさに無茶苦茶なのですが、こんなにもグロテスクなのに見終わった後のこの気分爽快幸福気分は一体なんなんでしょうか。久々に笑わせてくれました。いいシーンをあげるときりがありませんが、中でも赤ちゃんゾンビに虐待?するシーンが最高です。8点(2002-08-11 01:28:05)

6.  ブレーキ・ダウン これはまさに隠れた名作といえよう。終始ハラハラドキドキでした。僕も期待してなかったら、なんだこれおもしろいよ!って。安いつくりではあるが、いろんな映画のいいとこどりをしてる感じではあった。8点(2001-11-24 23:11:05)

7.  フリー・ウィリー これはすばらしい。いや、ほんとに。実にあたたかい映画でした。やさしくなれました。あのシャチは機械だそうで、それにも驚き。8点(2001-10-22 17:30:12)

8.  プライベート・ライアン 戦争映画で一番リアルだよ。スピルバーグの凄さに圧巻8点(2001-07-19 09:51:41)

9.  フィラデルフィア 《ネタバレ》 エイズを題材にしてますが、法廷では同性愛に対する話題が多く、ああ実際はそういうものなのかなあと。 特に昔ほどそういう風潮だったのかもしれませんね。 不満もないわけではないですが、いずれにせよウイズを題材にした初めての映画だということで、 そういった意味では意義は大きいと思います。 難しい役柄でしょうがトム・ハンクスは見事演じ切りました。 90年代の彼は、まさに演技派俳優としてぐんぐんと駆け上がっていった頃でしたね。 オペラで感極まりながら解説するシーンは色々と記憶に残りました。 アンドリューは理知的で控えめなキャラなので、映画としてはああいうところで魅せていく必要があったのかもしれませんね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-26 18:21:50)《改行有》

10.  フラッシュバック(1990) 《ネタバレ》 「24」のキーファー・サザーランド目当てで借りて見たんですが、予想外に愉快な作品でとても楽しめました。「イージー・ライダー」の後日篇みたいな感じで、デニス・ホッパーがとてもいい演技してる。そう、キーファーとデニスの掛合いは、まるで往年の漫才コンピみたいな見事なノリを見せてくれる。それでいて、中盤のホームムービーを見て号泣するシーンや、ラストの男の友情など、全体的にほろっとさせられる内容。この頃の米映画は、犯罪者と警官の二人の掛合いが見せる面白い作品が数多くありましたね。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-30 20:22:58)

11.  プライド/運命の瞬間 東京裁判をとても忠実に再現していますね。当時の実際の映像と見比べてみても、人の細かい動きまでよく再現してある。純粋に映画としても面白かったと思いますよ。そりゃあ東條さんも、軍人や首相の顔だけじゃない、父親や夫や祖父の顔があったわけですからね。人間としての東条英機を描けば戦争の美化だと言う人がいるんなら、もはや私の口から言う事は何もないけども。東京裁判自体も、今のような国際法たるものがその当時は存在しなかったわけで、第三者でなく戦勝国が裁く裁判が客観的で公平な裁判でありえるはずがなかろうに。でもどんなに不公平な裁判だろうと、日本はそれを受け入れたわけだから、今さらあれは茶番だと言って裁判をやり直せといういう事は出来ない。それは敗戦国として背負わなければならないものでしょう。だけどあの裁判はそういうものだったんだという事は、後世に伝えなければならない。その事実さえも口に出すだけで軍国主義者だと罵る人がいるのなら、やはり私の口から言う事は何もないけれどもね。井沢元彦氏がこの作品のタイトルがカタカナであることに不満を述べてたけど、私も同感ですね。それなりに格のある作品なんだから、こんな安っぽいタイトルじゃなくてもっといい題名があったでしょうに。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-25 00:19:20)

12.  フランケンシュタイン(1994) リメイク元の「フランケンシュタイン」と比べて一番違うのは、この作品はフランケンシュタインが作ったゾンビの葛藤を中心に描いてるところですよね。単に問題提起するだけじゃない、より良質なドラマにすることで、より奥深い問題提起へと昇華してる。そういう点では、リメイク元を越えているかもしれません。レビュワーの皆さんは、ラストでデニーロ扮するゾンビが発する言葉に感動したと語ってらっしゃるけれど、僕はむしろその光景を見て言った船長の「家に帰ろう」という台詞に心打たれますね。人間の行く末を端的に表してる。すごくわかりやすい通俗的な映画かもしれないけど、取り上げてる問題はとても深淵です。7点(2005-01-26 02:43:04)

13.  フィアレス うむ、いろんなことを想起させる映画だった。冒頭のさ、トウモロコシ畑から、ジェフブリッジスへ飛行機へ事故の現場の全体へって、見せ方がすごいうまいし、そしてあのラスト、うん、映像の力だねぇ。7点(2003-05-24 00:19:47)

14.  ファンタジア2000 最後の「火の鳥」が一番好きですね。ちょっと余談ですがDVDの特典にあるプカドン交響楽は必見です。実にわかりやすい音楽の勉強です。7点(2003-02-14 21:05:50)

15.  フード 初めてみたヤン・シュワングマイエル作品。僕は口をぽかんと開けるだけだった。個人的に「昼食」が一番好き。全部食っちゃえ!7点(2002-07-27 00:54:06)

16.  ファーゴ なんとまぁ、これが実話とはねぇ、、、。人がいっぱい死んだねぇ、、、。ジェリーのやったことは一体なんだったんだろうねぇ、、、。なーんの意味もないよねぇ、、、。人間ミンチは驚いたねぇ、、、。7点(2002-07-10 21:07:17)

17.  不法侵入 なかなかよかったですね。もともとレイ・リオッタ好きですが、この映画でもなかなかいい演技してると思います。個人的には「ケープ・フィアー」の方が好きですが、やっぱストーリーが僕好みですね。善人の皮をかぶった悪人家に入る、みたいなの。音楽がジェームズ・ホーナーなんですねぇ。あんまり印象には残らなかったけど、ちゃんと場の盛り上げになってたと思います。7点(2002-04-14 05:34:39)

18.  フィッシャー・キング テリー・ギリアム作品にしてはまだまともな話。この人の映像表現は本当に変わってるねぇ。特に彼女がすれ違ったところで周りの人がダンスするところなんてよかった。あんな人達がああやって幸せになるのを観てると、こっちも幸せな気分になります。終わりよければ全てよし。それにしてもロビンがすっぽんぽんになっちゃったね。息子ふりふりは笑った。7点(2002-01-20 12:43:18)

19.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 《ネタバレ》 なんかホームビデオみたいな画質の悪さが、ドキュメンタリーらしさを強調していて良いですね。 おじいちゃんたちがクリア映像で映されるより味わいがある。 最初は、「キューバって野良犬が多いんだなぁ」とかどうでも良いことばかり気になりましたが(笑)、 一人一人のインタビューでバックグラウンドが語られるとやはり引き込まれました。 コンサートでの彼らを見ていると、年齢を感じさせません。音楽はやはりアンチエイジングとして有用なんだろうなと思ったり。 ニューヨーク観光をしてるシーンが一番面白かったかなぁ。そのあとに、キューバの町並みや人々を見せて締めくくる。 キューバの歴史も重ね合わせての音楽。そういうものに想いを馳せる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-07 18:41:19)《改行有》

20.  フェイク そう、皆さん言うように、切ない映画ですねぇー。単に男同士のどうこうっていうんじゃなくて、マフィアだからなおさら切ないんですよね。すごく男性原理な人たちが、仲間とはファミリー同然の絆を保つ。でも裏切られちゃう。そうするとその男性原理的な部分が、なおさら切なさを引き出してる感じがします。6点(2004-07-21 00:49:03)

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