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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画ってあんまり好きじゃありませんでした。二時間黙ってじっと見ているのが耐えられなかったの。デートで映画っていうのもあんまり好きじゃなかった。最近、すごく好きになったのは、「黄泉がえり」「たそがれ清兵衛」のDVDを見た時に、世間ではすごく評判がいいのに、自分は感動できなくて、「私って考え方がヘン?」って不安になった。その時にこのページに出会い、人にはいろいろな考え方、受け取り方があるんだーって気持ちがラクになったからです。それと「ショコラ」を見て「誰?この人かっちょい~!」とジョニー・デップにはまり、このページで出演作を調べてほとんど全部観たこと。それから「映画っておもしろーい!」と気がつき(遅いんだよーっ)、現在もはまり中。仕事を辞めて、時間ができたのも、拍車をかけた要因。 |
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1. ファインディング・ニモ
何をおいても海の中の映像がとってもきれいでした。細かいごみ?や塩?のようなものまで描かれていて感激しました。いそぎんちゃくの揺らぎ方が、自分もまるで海の中にいるような気持ちになりました。私と娘はくらげが大好きなので(水族館でもいつまでも見とれてしまう)ピンクのくらげのシーンはとってもきれいでお気に入りとなりました。海の奥行きや、光の具合などがすごく丁寧に作られていると思いました。某○○リオが作ったら、青一色でべったり塗って終わり・・・だと思います。子供と一緒だったので、もちろん吹き替えで見ましたが、室井滋の忘れんぼぶリ、くじら語がウケました。大変なことに立ち向かって行く時、ああいう楽天家が一緒だと心強いと思いました。私は、まだ「ファインディング・ニモ」のタイトルが出る前、「パパが守ってあげるからね」ってところでもう一泣きしました。帰りは、車の中で、娘とくじら語でしゃべりながら帰って来ました。DVDが出たら、ジェフリー・ラッシュ、ウィレム・デフォーの声でも楽しみたいと思います。8点(2004-01-27 22:21:35)
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