みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 梟の城 こんなもんじゃないでしょうか。そもそも原作とその作者が描く忍者っておそろしく地味で、この映画に忍者アクションとかワクワクするシチュエーションを求めるのがそもそも間違ってるし、この原作だって映画にしたら盛り上がりに欠けるの目に見えてると思うんですが。その中で必死に苦労してアイデアねったんだろうなぁと思った忍法シーンは“変わり身”ですね。おお~、なるほど。って感じです。あとは見張り番の部屋の廊下を普通に歩いて通り過ぎる所。おお~確かに。って感じです。5点(2004-04-21 18:14:53) 2. ブレード/刀 う~ん。まずアクションなんですが生々しいけど爽快感は無いですね。爽快感を求めるアクションじゃないのかもしれませんが…ハッキリいってカメラもアクションもゴチャついてて見てて全然面白くない。なんで熊さんとウィンさん使ってこんなゴチャついた絵にするのか…?刀もなんだか説得力無くて…つまり刃として切れ味よさそうには見えない。三枚に別れるイロモノ剣ま登場する始末。斬れそうに見えない刃のチャンバラってどうなんだろ?右腕を返せー!!って所はちょっと良いですね。あとヒロイン電波すぎ。こんな女絶対に御免こうむりたい。4点(2004-04-15 13:16:47) 3. フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳 え~と。アクションの隅々に結構、今のジェット・リーが見せる アクションちりばめられています。種類だけなら集大成に近いか もしれませんがこれは過去の映画。正直にいうと最近のアクションは既にこの時点で完成、披露しているものでそこから新しい アクションが生み出されたのかというと疑問に感じる映像でも あります。悪く言えば、ジェット・リーは全然進歩していない。 それが残念ですね。6点(2004-03-08 13:29:43)《改行有》 4. ファントム(1998) 《ネタバレ》 え~~~?蛾ぁ~~~~~?なぁ~~~んだ。って感じでいきなり失望感に襲われます。途中から蛾ではなくて、どんどんワケ分からん生き物に。とりあえず、人の知識を吸収したわりにはお粗末な生き物やられ方。調子に乗って油断しちゃう悪い癖まで身に付けちゃったんですかね。4点(2004-02-13 14:34:21)
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