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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. フォードvsフェラーリ 《ネタバレ》 迫力のある映像とレースにかける熱い物語。クリスチャン・ベール演じたドライバーが魅力的だった。ストーリーは割りとオーソドックスで、史実も交えてアメリカや車好きには受けたでしょうね。VSフェラーリよりも、フォード内の軋轢のほうが比重が大きく感じた。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-07 13:45:25) 2. フォルトゥナの瞳 《ネタバレ》 設定に無理があったのか、脚本がダメなのか。特に最後の展開は破綻しています。ヒロインは電車に乗って一体何がしたかったのか?それでも有村架純の制服姿でプラス1点です。[インターネット(邦画)] 4点(2021-10-31 11:50:39) 3. 42~世界を変えた男~ 毎年ニュースになる全員が42番を背負ってプレーする理由となる物語。あまり口数が多くないが芯のある人物だったんだという印象。もしくは周囲がそうさせていたのかもしれない。想像を絶する苦労があったと思うが、映画はテンポよくまとめられていてわかりやすかった。[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-12 15:26:12) 4. プリズナーズ 長いけど父親の行動に目が離せず緊張感があった。犯人については途中でわかりました。それを裏切って欲しかったけど、それでも良くできたサスペンスだと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-26 21:45:39) 5. ブラック・スキャンダル 淡々としている割にテンポ良く観れました。特殊メイクも迫力ある。実在の人物の話ということもあって、ストーリー云々は特にないが、存在が際立っていたのがコノリー役のジョエル・エドガートン。彼のおかげで、ジョニーデップの凄みをさらに感じることが出来た。[DVD(字幕)] 7点(2016-10-12 23:42:09) 6. ブリッジ・オブ・スパイ 決してストーリーが良いわけではなく、スパイ映画のように山場があるわけでもない。でも、おもしろいと思えるのは史実であるということと、ぶれずに仕事を全うした生き様が感じられたから。ピッグス湾事件よりもこっちを題材に選んだのはスピルバーグらしいかな。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-06 21:09:57) 7. フューリー(2014) 《ネタバレ》 戦車の戦闘に特化した戦争映画としてみれば見ごたえがあった。人間ドラマを掘り下げるよりも、逆にリアルに感じられるかもしれない。まあ、かなり一方側からの都合のいい話しだし。相手がもし日本だったらそれだけでテンション下がる。戦闘以外ではみんなで食卓を囲んだ一連の展開が良い。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-06-27 22:34:41) 8. 舟を編む 《ネタバレ》 日本アカデミー賞放送直後という限りなくハードルが上がった状態にて鑑賞。おもいっきり地味な題材だが、それがすばらしい仕事だと感じられる。「一生の仕事」いい響きです。主演男優賞を取った松田龍平はとても良かったが、オダギリジョーの軽いようで熱い感じがとてもはまっていた。恋愛の成就の場面など、時々淡白に観えるところが残念。でもいい作品です。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-03-09 20:52:34) 9. 武士道シックスティーン 《ネタバレ》 原作既読。まず全体の内容が薄い。原作では双方からの心理描写による展開で構成していたのに対し、映画は全くの別物語。何よりも原作のテンポの良さと、読み終わった後の爽快感が無いです。原作はおもしろかったし、演者も悪くなかったのに、映画の構成にちょっとがっかり。[DVD(邦画)] 2点(2011-06-19 18:01:32) 10. ブラック・スワン 映像や音楽は良い。最後の舞台ですべてを表現していくのも迫力があった。でも内容は、ちょっと自分の中で消化不良です。どこまでが現実やら妄想やらっていうのもあるけど、すべては完璧を求めていたからなの?サスペンスというよりはホラー。[映画館(字幕)] 5点(2011-05-23 01:31:48)
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