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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. フランティック まあ、なかなかハラハラさせられました。なんかでてくる人みんなが怪しく見えますね。それにしても周りの人のリチャードへの強力の気ゼロじゃないですか。最後にスイッチを海に投げ捨てたのもそれに対する反発なんでしょうねえ。7点(2001-11-11 16:11:20) 22. ブルース・ブラザース あの車のバラバラになるシーン、印象的でした。 スピルバーグもカメオ出演してます。7点(2001-10-18 22:49:38) 23. プラトーン 音楽がシンプルなんだけど効果を発揮してる。戦争映画で一番人間が描けてるんじゃないだろうか。オリバーストーンの映画は考えさせられる。9点(2001-09-13 00:34:27) 24. フィールド・オブ・ドリームス いいです。最後の父親とのきゃっボールシーンにおもわず泣いてしまいました。ジェームズ・ホーナーの音楽もいいです。消えて行く思いでを探す、郷愁の旅、、、、こういうのには弱いです。8点(2001-09-07 16:21:53) 25. フルメタル・ジャケット デブちゃんがズバーン!!ッて、、、、女兵士があたしを殺してって、、、、、ミッキーマウスマーチって、、、、BORN TO KILLって、、、すごいよキューちゃん。ジャケットが美しい。8点(2001-09-01 12:53:46) 26. プレデター これ子供の時はかなりグロい映画で結構見るのきつかった覚えがあるんですけど、でも面白いですよね。無敵のプレデターと、シュワとの戦い。見応えあったなぁ。6点(2001-08-05 00:12:27) 27. フラッシュダンス この映画の主題歌を聞くたびに、その時代のことが思いだされる、、、6点(2001-08-04 23:41:45) 28. ブルーベルベット なんなんだこの表現方法は!?実に奇抜だ、、、、6点(2001-08-01 22:47:31) 29. ブレードランナー 「レプリカント」とは、複製の「レプリカ」と、亡霊の「レブナント」を合わせた造語である。彼らは数年に設定された寿命から逃れ、「生きたい」と願う。レプリカントは、人間と区別されるために、感情移入テストを行い、ふるいにかけられる。レプリカントを追うブレードランナーは、本人は人間と信じている(または信じていたい)レイチェルと、恋に落ちる。レイチャルは自分がレプリカントだと知らされて、涙を流す。ロイは死ぬ間際に、「お前ら人間には信じられぬ物をみてきた、、、そういう思い出もやがい消える。涙のように。雨のように」と言って死んで行く。そう、彼らレプリカントは、なによりも「人間」なのだ。ただの複製が人間そっくりになって、生物と非生物がどこまでも暖味になった世界、人間とそうでないものの違いは何なのか?という問いに対する問題を提起している。この映画の原作者、フィリップ・K・ディックは言った。「あなたがどんな姿をしていようと、あなたがどこの星で生まれようと、そんなことは関係ない。問題はあなたがどれほど親切であるかだ。この親切という特質が、わたしにとっては、われわれを岩や木切れや金属から区別しているものであり、それはわれわれがどんな姿になろうとも、どこへ行こうとも、どんなものになろうとも、永久に変わらない」たとえ人間であっても、良心もなく、親切心もない人間は果たして人間だろうか?彼らアンドロイドの方が、よほど人間的ではないだろうか?感情移入テストで人と反応が違えば、彼らは物扱いされるのか?人間であるとは、良心が、親切心があるからこそ人間なのだと言える。感情に欠け、人間関係が希薄しているこの世の中だからこそ、特にそんな問題を訴えかけてくる。ビジュアルや、雰囲気や、世界観もさることながら、この映画はまず何よりもヒューマンドラマなんだ。 (追記・本作及び完全版は、都合により監督の思い通りの仕上がりにはなっておりません。初見の方はファイナル・カット版あるいはディレクターズ・カット版をご覧下さい。)[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2001-07-31 03:25:28)(良:1票) 30. ブラック・レイン 自転車が多いのは日本ではなく中国です。リドリー君、混同しないように。4点(2001-07-07 21:54:06)
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