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プロフィール
コメント数 1411
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  フェーズ7 (2011) 《ネタバレ》 街にウィルスが蔓延し、人類はなす術もなく滅亡へと突き進んでいく。いやぁ、こう書いてしまうと実に月並みですね。何を今更?ゾンビ映画ですか?ってな感じ。 でも、こちらの作品のテイストは少しばかり違います。いい意味での期待外れって感じかな?悲惨な状況なんだけれど悲壮感がない。絶望以外にないはずなのに、意外とハッピーエンドっぽくなっている。国民性なのかはたまた監督の力量なのか、ついつい見入ってしまいました。意外に佳作です。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-12 00:33:31)《改行有》

22.  フェイシズ(2011) 《ネタバレ》 相貌失認をモチーフにしたミステリーということで、どんな仕掛けを用意してくれるのか期待していたのですが、肝心のストーリーがいまひとつ盛り上がらず拍子抜けの感があります。早々に真犯人も浮かび上がってしまいますし。(実に解り易い) ヒロインが顔の識別が出来ずに苦しむ様は、ビジュアル的にはかなり丁寧に造り込んでありますが、故意なのかどうか分かりませんが結構似ているタイプの役者さんをキャスティングしているので紛らわしい。折角の映像的造り込みがイマイチ生きていないような気がします。 ヒロインと担当刑事のロマンスもいけませんね。運命の人だから識別出来るみたいな設定は、折角の緊迫したミステリーを安っぽくしているような。だいたいからして懲戒処分モノの行動ですよ。更に、ラストの対決シーン、そして大ラスの子ども生まれましたシーンも、何だか予定調和に徹してしまった感がします。 相貌失認をビジュアル化する段階で製作陣は力尽きてしまったのか。魅力的な設定をもっと生かして欲しかったと思います。[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-25 22:55:07)《改行有》

23.  フィフス・ウェイブ 《ネタバレ》 遅れ馳せながら鑑賞。既に皆さんのレビューで書き尽くされている感があり、敢えて語ることもあまりなく…。SF作品としては相当問題ありですね。ご都合主義もここまで来るとぐうの音も出ないと言うか。 リック・ヤンシーさんによる原作のヤングアダルト小説三部作は2018年に完結していますが、映画版の方はどうなるのでしょうか?原作未読ですが、600ページ近い長編の第1作を映画化した結果が本作と考えるに、2作目も3作目も同じようなギクシャクした展開で引っ張られてしまいそうで期待は薄いような…。 殺戮シーンとかをもう少々抑えめにして、完全にお子様向け作品にした方が良かったですね。であれば、この断片的で整合性や合理性に乏しい作品も、単にアクションや特撮を楽しむ娯楽作品として評価されたかも知れません。 唯一の見どころ、大好きなクロエちゃんの頑張りに+2点の4点献上します。[インターネット(字幕)] 4点(2023-10-24 11:15:25)《改行有》

24.  プラネット・オブ・ロボット 《ネタバレ》 ワープ航法?についての解説には若干「?」という感じですが、オープニングはこれから始まる謎の惑星冒険譚への期待が高まる雰囲気です。命からがら脱出して地表に降り立つ辺りまでのスリリングな展開も良い感じです。 がしかし、そこからの展開が何ともスピード感がないと言うか。宇宙飛行士の動きが緩慢なのが一番のビジュアル的な問題だとは思いますが、画面の転換の度に入るブラックアウトや背景のボカシ過ぎとか、演出自体の問題も無視できません。それらを纏めて一言で言えば只管退屈。ストーリーそのものは決して退屈ではないだけに非常に残念です。 ただ、肝心のストーリー展開においても、高度に発達した科学技術に基づいた宇宙旅行の筈なのに、計算ミスで到着時間が太陽5周分もズレちゃったから事故が起きたというのはどうなんでしょう?何かもう少しそれっぽい理由は見つけられなかったのか? 結局、やや「猿の惑星」的展開で件の惑星が核戦争後の地球だということが判る(観ている者にはその前に「ジャックダニエル」と「ユニオンジャック」で知らされてますが)訳で、宇宙飛行士は希望の星を抹殺された悔しさから核戦争を起こして自滅した地球人を批判するのですが、だからって非業の死を遂げた人の白骨死体をタコ殴りして良い訳はないです。 モチーフ的には「猿の惑星」を想起させられますが、時折り挿し込まれる赤ちゃんの映像は「スターチャイルド」?と思えたりもして。決してつまらなくはないのですが、観終わってみれば、全てを知って彼はこの先何処へどうやって前進するのだろうか?という虚無感ばかりが残る物語でした。 ちなみに、エンドロールでキャストとスタッフを見る限り、かなり親族で固めた作品のようですね。そういう意味でも結構小さく纏まった作品です。[インターネット(字幕)] 4点(2023-07-13 20:50:51)《改行有》

25.  フレッシュ・ミート サイケな家族 《ネタバレ》 基本的にはブラックなコメディ―。そこにグロとエロで味付けをしています。 冒頭、唐突に始まるリナと同級生のシャワールームでの絡み。スプラッターものと思って観始めたのにいきなりのサービスカットで、別の作品を観始めてしまったのかと思ったぐらい。 一転して、次のシーンでは間抜けな犯罪者の護送車襲撃。なるほど、ここから本題に入るのね、といった展開。犠牲になった警察官が手にしていたハンバーガー(挽肉)が意味深です。 そして、犯罪者グループの乗った車がリナの家のガレージに突入。一家はあっさり人質に。ここから食人家族と犯罪者グループの戦いが始まるといった具合ですが、グロもエロも何とも中途半端。特にエロの方はサービスで追加したって感じです。 確かに、リナと犯罪者グループのリーダー格ジジが恋に落ちたからこその展開になるので、ある意味冒頭のレズビアンシーンも必要かも。でも、なんだか「ありき」な感じ。 グロの方も比較的マイルド。激しくグロいカットは数えるほどです。食人ネタなので当然グロくなるのですが、思ったほどグロくはない。父親が息子の生きた心臓を抜き取って齧りつくシーンも、想定内であって意外性には欠けています。 それより何より、マオリ族やアジア人に関する表現だとかソロモン教(その存在は個人的には知りません)に関する表現、そしてレズビアンに関する見方、更には料理番組に出演している障がい者の扱いなど、いろいろと物議を醸しそうな内容が含まれていて、これ公開しても大丈夫なんですか?みたいな気分になりました。 ブラックなコメディ自体は好むところですが、その中で人種や多様性に触れる、いやもっとストレートに言えば、ネタにするのは難しいですね。ネタにすること自体が問われるところです。 ちなみに、邦題の「サイケな家族」は「サイケ」の意味が違うような気が…。それとDVDのジャケットに主要メンバーが一人ずつ抜けているのが謎です。[インターネット(字幕)] 4点(2022-08-18 09:45:21)《改行有》

26.  ファイブヘッド・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 サメ映画のファンは多いですよね。こんなにもアレンジ可能な怪物って他にいるもんでしょうか?この多頭鮫のシリーズ(公式にシリーズ化されてはいないと思うのですが)も、とうとうファイブヘッドです。(これを書いている時点で既にシックスヘッドも鑑賞済みですが)しかも、フォーヘッドと思わせておいて、+ONEを尻尾に持って来るとは。最早、生物学は完全に無視ですね。 と言う訳で、あとは特に見るべきものはないのです。何故に5つ頭が生まれたとか、5つ頭だからこその倒し方だとか、ファイブヘッドであることの必然性は皆無。若干環境汚染の影響かと思わせる節はあるものの、結局その部分の受けは無いまま。 でも、バラエティ豊かな飛び道具的なサメ映画はこれで良いのでしょう。一作品に何か一つの目玉さえあれば、あとは水着のお姉さんが次々と現れ、間違いなく犠牲者の登場人物が悪態をついて主人公を苦しめたり等々、お約束と既視感の連続でOK。新ネタひとつで一気に作品化。実写サメシーンは使い回しで予算節約、CGだって瞬間的な登場だから、サイズ感だとかディテールは曖昧で結構。あとはワイワイ騒いで鑑賞出来るってことが醍醐味。 まあ、それにしても多頭シリーズは物理的にそろそろ限界ですかね?陸も歩いたし空も飛んだし火も吹いたし、さてさて未だ見ぬ次なるサメは一体どんな荒業を繰り出してくれるのか?[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-31 14:25:02)(良:2票) 《改行有》

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