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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3274
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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評価順123456
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61.  フランケンシュタイン(1931) 《ネタバレ》 モンスターと少女が水辺で遊ぶシーン、これは間違いなく名シーンなのだが、描かれ方が淡白なのが残念。 しかしさぁ、勝手に作っておいて、最後に火あぶりはアンマリだぁ。[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-15 19:25:15)(良:1票) 《改行有》

62.  フィラデルフィア物語 《ネタバレ》 同じ1940年に製作されたケイリー・グラント主演『ヒズ・ガール・フライデー』と同様、ケイリー・グラントが離婚したばかりという設定。 これは嫌な予感が・・・と思っていたら、、うーん、やっぱりかぁ。 またもやケイリー・グラントが総取りかよ!と思ったが、本作の方は少し趣きが異なっていて、ケイリー・グラントがそこまで完全無欠ではない。 優しさを持ったキャラクターになっており、主演のキャサリン・ヘプバーンを支える優しい男を演じていた。 本作では、男連中は皆、キャサリン・ヘプバーンに夢中なのだが、そこまで魅力的な女性には見えず。 観ている私も、夢中になれるような女優が演じていたら、もっと感情移入できて、楽しめたとは思う。 そこまでガチャガチャとうるさいコメディ映画ではなかったのも救い。 ムード溢れるシーンも随所にみられ、ロマンス映画としても楽しむことができる。 上流階級の世界を描いていて、その辺りの描写も興味深い。 上流階級に限っての話ではあるが、この時代でも十分、豊かな生活をしていたんだなぁと感心。 人間が物質的に豊かな暮らしをしていく上で、この映画で描かれていた生活レベルでも十分な気がした。 現代の物質的豊かさは、必ずしも必要じゃないのでは?と。 もちろん上流階級で、召し使いが何でもやってくれる生活じゃないと成立しないが、家電やIT技術など、余計なものにさえ感じた。 70年以上経っても、意外と人間の暮らしの豊かさって、そこまで変わっていないのでは? 科学技術は格段に進歩したが、その科学技術の進歩の割に、人間の生活水準って、そこまで上昇していないようにさえ思ってしまった。 この時代の上流階級の暮らしぶり、とても豊かで、十分に満たされている。 この映画が作られた5年後に、日本は焼け野原になっていたかと思うと、かなりショッキングな生活ぶり。 そういう視点で見ると、衝撃を受ける映画。[ビデオ(字幕)] 5点(2016-04-18 14:24:06)《改行有》

63.  フェティッシュ 《ネタバレ》 (どもった様なしわがれ声で)「ガッ、、ブリエラッ、、」 この一声が全て。 好奇心と恐怖心が同居し、時には恐怖心も襲ってはくるが、やはり好奇心が勝ってしまう。 これは私にも経験がある。 よくできたホラー・コメディだが、いくなんでも血生臭過ぎる! 最初から最後までけっこー血だらけ。 鑑賞後、腹がへったので、ローストビーフを食べた。 まずかった。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-09-16 14:15:48)《改行有》

64.  フォー・ルームス 多数の出演陣の中では、やはりマドンナがインパクト大。 アントニオ・バンデラスも怖すぎる男が見事にはまっていた。 和田誠監督の『怖がる人々』を想起させる作品だった。 タランティーノの手腕がそれほど発揮されてはおらず、凡作のオムニバス映画という印象。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-03-20 19:55:42)《改行有》

65.  ブローニュの森の貴婦人たち 《ネタバレ》 歪んだ嫉妬と復讐心。 女は男を嫌いになって別れたはずなのに、その男が新たに好きな女性を見つけたら、それが気に食わず嫉妬。 これは理屈的にはおかしな話なのだが、実際に有り得そうな話だ。 それが復讐にまで発展していくのだから、恐ろしい。 女性が内側にもつ、嫉妬心うずまく執念深さの前には、男はただただ圧倒されるのみ。 とは言っても、女性には色んなタイプの女性がいるわけで、女性の全部がこういう精神構造ではないであろうが。 だけど、もしこんなやっかいな女性につかまったら、別れるのには相当な覚悟に要るであろう。 ロベール・ブレッソンの後期作品のような、一切のムダを排除したストイックな作りは、本作には感じられない。 テンポの遅さも手伝って、むしろ冗長に感じたほどだ。 余談だが、私は渋谷のツタヤでビデオをレンタルして本作を鑑賞した。 ちなみに、DVDは発売されているものの、レンタルには出ていない。 本作のビデオが置いてあるレンタル屋は、日本広しと言えど、渋谷ツタヤだけかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2010-10-22 00:52:48)《改行有》

66.  ふたりのベロニカ 美しく、そして難解な作品だ。 これは評価するのが難しい。 シーンとシーンとの行間が広く、次のシーンへいくと、途端に前のシーンを忘れてしまう、という序盤から中盤があり、それでもどうにか後半は解りやすくはなる。 二人のベロニカがテレパシーで・・・というテーマは、どうも移入しずらいものがあったが、主演女優の個性的美しさと詩的映像美が功を奏し、まずまずは堪能できた気がする。 フランス映画っぽさは薄く、ポーランド映画の色がより強く出ている感じ。 『灰とダイヤモンド』をイメージさせたが、あれより幾分自分に合っていた。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-12-28 00:12:43)《改行有》

67.  プロジェクトA 肩の力を張らずに楽しめるのがいい。 しかし、ジャッキー・チェンって、スタントマンばかりに痛いことやらせてる。 有名な時計台からの落下シーン以外は、痛いことしていない。 いや別にスター本人が痛いことしなきゃいけないなんていう理屈はないが、もう少し痛いことやってくれた方が、迫力が出るのに。 蹴飛ばされて地面に叩きつけられるのは、ことごとくスタントマン。 本人が倒れる瞬間は画面の外で、クッションを敷いているのが明らか。 スターのアクションなんて、こんなもんなのかな。 そう思うと少しがっかりした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-04 17:06:10)《改行有》

68.  フード なんというか点数がつけようがないです。 生理的に全く合いませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 09:02:29)《改行有》

69.  プリティ・ベビー それほど過激な描写もなく、少し肩透かし。 でも、ルイ・マルはほんと、佳作の名手だと思いましたね。 極端につまらない作品はほとんどないです。[地上波(字幕)] 5点(2007-11-08 23:19:16)《改行有》

70.  無頼平野 石井輝男監督晩年の奇妙なカラー作品。 若き頃の面影はない吉田輝雄を拝める貴重な作品でもある。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-30 23:25:24)《改行有》

71.  BLUE FAKE ブルーフェイク 《ネタバレ》 椋木美羽の二本しかない映画出演作の残りの一つを鑑賞。 ツタヤ新宿店にすら在庫がなく、執念の“取り寄せリクエスト”にてやっとレンタル成功。 キャスト的にも不安が多いし、内容とレベルについては覚悟していたが、いやー予想通りヤバかった。 全体的に作りが雑だし、出演者の大半は棒読みを繰り返し、ほんとにヒドイ有様。 これが溝口健二没後50年経った進化したはずの日本映画かと思うと、泣けてくるがそれは言うまい。 何しろ、本作を観ようと思った動機は不純なのだから。 椋木美羽という女優を愛してやまない私は、それを覚悟で本作を観ようと決心したのだから・・・ 椋木美羽のもう一つの出演作である『Go!』の方が、作品としては上だと思うが、“椋木美羽がどれだけ魅力的に頻繁に画面に出てくるか”という観点でみれば、本作の方が圧倒的に上。 特に、中盤の浅草でのハッピを着てはしゃぐシーンは最高だった。 あまりにキュート過ぎて、改めて惚れ直したほどだ。 劇中の女性がレズ心でもって椋木美羽が演じる女性に惚れるのは心底理解できた。 さて作品自体に軽く触れておくとしよう。 有森也実と椋木美羽は二人とも探偵的な役回りで活躍。 その中、有森也実は必要以上に露出度が高い。 なんか肩を出しすぎだ。 ストーリー的には前述したように取るに足らない内容。 しかしそんな中、山本シュウ演じる“人気DJ”とやらが、劇中のラジオ番組の中で“都会に住む孤独な女性”からの電話相談に応じるシーンが何度となく出てくるのだが、これが最高に面白かった。 シモネタ的な相談やら、精神病的な深刻なものやら、はたまたストーカー的なものやら、DJに食ってかかる好戦的な女性やら、バラエティに富んでいるし、相談内容もとても面白い。 この電話相談シーンだけで映画1本撮った方がかえって面白くなったんじゃないかという皮肉な出色の出来栄え。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-29 16:08:57)《改行有》

72.  不良少女モニカ ベルイマンらしくないけど、普通に楽しめます。 いや、ベルイマンらしくないからこそ無難に楽しめるのでした。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-14 17:50:00)《改行有》

73.  female フィーメイル オムニバス作品ですが、中でも西川美和監督の「女神のかかと」が最高に素敵でした! 大塚寧々演じるおかあさんのかかとが素敵すぎる! そしてエロイ! 過激なシーンはないのに、あのかかとだけでここまで興奮させる西川美和監督、やはりタダ者じゃないです。 今や『ゆれる』でブレイクし、メジャー監督なりつつある西川美和監督ですが、この頃から私は目をつけてました。 これからの活躍に期待したい女流監督ですね![映画館(邦画)] 5点(2007-10-11 09:56:48)《改行有》

74.  プレタポルテ 何よりアヌーク・エーメの復活が最大の見所? 違うか…[DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:09:13)《改行有》

75.  ブルーベルベット 話自体はどうでもいい内容だったが、映像美に惹かれた。 ローラ・ダーンはそれにしても美しい![DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:07:47)《改行有》

76.  フラワーズ・オブ・シャンハイ ホウ・シャオシェンのいつもの退屈なノリなんですが、本作の映像美はかなりのもの![DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:04:21)

77.  フェイシズ(1968) ジョン・カサベテス作品は、観た後にどれがどれだったか記憶に残りにくいのが難点。 ジーナ・ローランズが同じ様な役回りを演じているせいだろうか。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:56:19)《改行有》

78.  ファンシイダンス 周防監督の他の有名作品には及ばないが、なかなかの秀作。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-11 08:55:03)

79.  プレデター 何度も観ているが、観れば観るほど、つまらなくなる、娯楽映画の欠点を知ることのできるアメリカ映画。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:36:41)

80.  ブレイキング・ニュース ケリー・チャンが大好きなので、ケリー・チャン目当てで観ましたが・・・ 本作のケリー・チャンはどうも良くないですね。 監督の演出が悪いのか、本人が悪いのか、それともミスキャストだったのか?! よく分かりませんが、残念です。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-22 15:22:32)《改行有》

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