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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. フェイス/オフ この映画結構好きなんです。ありえなすぎるのに!(笑)顔をそっくり入れ替える設定時点でまずおかしいんすよ。だって体型違いすぎですやん。ケイジはやせ気味なのに、どっちかというとデブの方ですやんトラボルタ(笑)医学力でどーにかなるレベルなのか、あれは(笑)しっかし。ジョン・ウーの演出そして主演二人の演技。この二つがほんと良いんです。設定無茶苦茶なのに(笑)むしろその無茶苦茶なのが愛すべき状態まで昇華させてくれます。ジョン・ウーには今後もジョン・ウー自身が満足できるほどやりたい放題やって、面白い映画を作って頂きたいもんです。8点(2004-04-13 02:10:15) 2. プライベート・ライアン 戦争とは死と隣合わせ。それも呆気なく突然に当たり前のようにやってくる。それほどに戦場とは恐ろしく精神状態すらもまともに保っていられない。それを感じさせずにいられないような映画でした。話題となった序盤のオマハビーチの激戦に自分がもしその場にいたら。多分助からないんでしょう。そんな気持ちにさせてくれるこの映画からは痛みを痛烈に感じます。スピルバーグはそういう痛みこそを映像を通して伝えたかったのではないんだろうかと考える今日この頃です8点(2004-01-26 00:54:47)(良:1票) 3. ブレア・ウィッチ・プロジェクト 平均点が3点の中。この点数。。(う。。)賛否両論が絶対出そうな映画なんですが、個人的には結構好きなんです。まぁー。画面がぐらぐら揺れて、かなーり気持ち悪かったりするんですけど、意外とそこら辺は大丈夫でした。で、肝心の内容としては、出演者自身の名前がそのまま使われたり、徐々に来るっていく様の描写等リアル感をとにかく映画の中だけでなく、その外(ネット)でも存分にだしているところに共感が持てました。いずれにしても、この手の映画は一発勝負なんで、次似たような映画を見たとしてもこの点数はつけないでしょう。一発目で新鮮だったのでこの点数です。 (2017/04/28)点数を修正します[映画館(字幕)] 6点(1999-12-27 00:14:38) 4. ブレイド(1998) 期待しただけに、この点数です。カンフーテイストを取り入れたアクションが売りなんですけど、緩急がないんですよねアクション自体に。独特の間があって、そこから切れ味のあるアクションがあってこそ、良いリズム感が出てくると思うんですけど、この映画にはそれが感じられなかった。うーん。残念。とはいえスナイプスがケビン・ランデルマン並にムキムキだったのは、結構良い感じでした。 5点(1999-11-22 12:58:17)(良:2票)
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