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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  フルメタル・ジャケット 戦争によって内側に潜む狂気が発現し、人としての理性や道徳観念、あるいは自己そのものが崩壊していく過程を、非常に計算されたストーリー展開のなかに見事に描き出しており並ならぬインパクトがある。戦いが人間を変えるというよりも、人間の本質はこうなのだという恐ろしい洞察。人間は本質的に悪なのだという強烈な主張を放つ作品。それにしても後味の悪さは如何ともしがたい。7点(2003-11-02 00:37:46)

2.  フラッシュダンス 当時結構ヒットした作品。83年ですか、学生時代に女の子から誘われて(滅多にないことだった)一緒に観に行った・・・思い起こせば実に懐かしい。けど、凄く面白いとまでは思えなかった。でも「観たい」と言ったのは彼女の方だったし一応デートだったんで「いやー、さすが良かったねぇ」なんて、相手に合わせてしまった気がする・・・(笑)お話は他愛のない、ありふれたサクセスストーリーで、特にひねりの利いた展開でもなかったけれどもダンスシーンには見とれたかも。しかし男の吹き替えもあったというのは驚きだ。劇中曲、個人的にはマイケル・センベッロとローラ・ブラニガンの曲が印象に残っている。何しろあのサントラの曲は(好き嫌いはともかく)当時どれもこれもよく掛かっていたもんです。挙げ句にジェニファー・ヴィールスは資生堂かなんか化粧品モノのCFに、まさにヘビーローテーションのごとくガンガン出るようになったのを覚えてます。でも、その後彼女を目にすることは無かったような・・・ともあれ、あの頃は楽しい時代だった。出来映えを云々というよりも印象深く想い出に残ってるので6点献上。6点(2003-07-11 21:25:39)

3.  フットルース 随分前だし、ダンスを指南するってところ以外の細かいきちんとしたストーリーは殆ど覚えてない(笑)。でもまぁ、わかりやすかったのは確か。ある意味、方向性が最初から見えてるだけに安心できる作品でもありましょう。主題歌をはじめ、作品の中で重要な位置を占めていた音楽(曲)は今でも時々懐かしく聞く。当時のいろんな思い出が蘇って来て多少センチになるせいもあろうが、やはりなかなかいいチューンだと思う。ケビン・ベーコンは、今とこの頃とそう変わってないんじゃないかな、演技力も含めて・・・。6点(2003-06-25 21:40:59)

4.  フィールド・オブ・ドリームス 野球をやったことのある人や野球が好き(だった)という人、小さい頃に親父と夕暮れ時までキャッチボールをやったことのある人。そういう経験のある人ならばわかるような、雰囲気というか、特有のものがある。案外味のある作品かも知れないと思います。それにしても、畑をつぶして野球場を本当に作るって辺り、ちょっと凄い。6点(2003-06-16 13:24:54)

5.  ファイヤーフォックス ありそうで案外作られてなかったネタ・・・って感じの展開で、設定にはかなりの無理があるけど、それなりに観ることのできる作品だった。どうもこの機体がSFチック過ぎるのでもう少し現実的な形状・性能にデチューンしてあれば、むしろキナ臭くリアルで良かったように思う。個人的に、イーストウッドが最新鋭機のパイロット役として少々ハマってない感じがした。どうもフライトスーツ姿が貧相に思えてなりませんわ。脱出(逃走?)するシーンでは、「ダーティーハリー」の中で、ハイジャックされた飛行機に機長を装って乗り込んだキャラハン刑事が、コーパイから「失礼ですが、飛行機の操縦の経験は?」って聞かれて「いんや」みたいに答える場面が思い浮かんでちょっと笑えた。5点(2003-06-16 13:10:07)

6.  ファイナル・カウントダウン 壮大なストーリーをまとめるには力不足であった点を否めない。まぁ、現在のようなCGが出来なかったのは仕方がないにしろ、手抜き加減が際立ってしまった印象が強い。それなりにもっと頑張れたのではないだろうか。加えて諸事の考証が甘すぎ、勉強して無さ過ぎ!おかげで滑稽な部分がやたら目に付く羽目に。しかしながら米海軍の全面協力のおかげで、迫力のシーンも多数。当時CVW-8でCVN-68に艦載されていた飛行隊「ジョリー・ロジャース」のVF-84時代の勇姿が拝めるだけでも、マニアには一応いい目の保養になるでしょう。既に公開から20年以上、今や「ドラ猫」も一線を退役しつつある。時代の流れを感じるなぁ。6点(2003-06-16 13:03:24)

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