みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブリジット・ジョーンズの日記 R・ゼルウィガーがあれだけ役作りを頑張ったんだから、スタッフサイドもそれに答えてほしかった、というのが正直な感想。もし、これをファレリー兄弟が手掛けていたら、20倍面白くなってただろうなあ。B・ステイラーなら15倍、矢口史靖監督だって2倍は楽勝でしょ。・・・なんかレビューじゃ無くなってきたな(笑)。3点(2004-03-16 01:04:53) 2. プッシーキャッツ 音楽を利用して、若者を洗脳しようとするレコード会社の陰謀に立ち向かう、三人のキュートな女の子が活躍するMTVテイストのスタイリッシュ・ムービー・・・出来はともかく(笑)、ファッション・モデルのようにスリムで、可愛くて、若い女の子たちが、タンクトップ&ノーブラで跳ね回るだけで、映画って成り立つもんだな、と(いいえ、成り立ちません)。そんなことを思ってしまった自分が、いちばん洗脳されていたりして。脳みそとろけたい人に、オススメです。5点(2004-03-11 02:51:11)(笑:1票) 3. 不確かなメロディー 忌野清志郎ひきいるラフィータフィーのツアー・ドキュメンタリー(sax=武田真治)。ナレーションは三浦友和。時代に振り回されることのない確固たる意志を、キヨシローのインタビューから感じ取ることが出来る。元気をもらえる90分。6点(2004-02-13 00:49:11) 4. ブルース・オールマイティ 脚本が煮詰まる前に出来上がってしまったようなカンジ。あと、センスが古いかなあ(ってこの言い方も古いが)。80年代の映画を観ているような錯覚に襲われました。良くも悪くも、後に何も残さない作品。4点(2004-01-06 00:46:33) 5. ふたりの男とひとりの女 スクリーンを眺めながら、この人は笑わせるってことに命を賭けているなあと、コメディなのに感動させられた。特に、レニー・ゼルウィガーに蹴られたあとのリアクションなんかに。8点(2003-08-02 18:54:28)
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