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プロフィール |
コメント数 |
63 |
性別 |
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自己紹介 |
最近の映画館通い
★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 ★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 ★ 「イン・ハー・シューズ」 ★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」 ★ 「ミュンヘン」
映画館は居心地がよい。
あ、おすぎに騙されて買った 「オリバー・ツイスト」の前売りチケット 黴が生えてるかも・・・ 本を読んだり、映画を観たりして 言葉が溢れてくる。 溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。 仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。 元気にやってますー! 自宅のPCをたちあげないのは、 眼精疲労とか言ってたけどー なんか、ローガンになりかけの人って、 眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー? ガーンッッッ!おーまいがー!
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1. プリシラ(1994)
《ネタバレ》 “自由を求めた、思うままに生きた、その代償は大きかったの。
パラダイスには行ったけれど、本当の私には会えなかったのよ・・・“
とシャーリーンの切ない歌そのままに、ミッチの想いが語られるオープニング。
売れ残りのペンキで塗られたバス、プリシラ号は、彼女達(彼等)の生き方をあっけらかんと見せつける自由なピンク、そして弱く傷つきやすいピンク。
大自然の中で三人が感じたものは、ありのままの姿で生きるべきという事?自分たちの抱える傷はちっぽけだということ?個性や見てくれや性別が違っても結局この世で生きているものには大した違いなんか無いということ?
そんな三人をとりまく人々には優しさのフィルターがかけてあり、騒がしくも穏やかにストーリーは進み、自分たちのあるべき姿を捜し求める、男からも女からもかけ離れたように思える彼女達に自然と感情移入してしまった。
そしてエンディングにかかるバネッサの歌、
“太陽が月の周りを回ることだってある、
チャンスはもうないって思ったとき、あなたは手を差し伸べてくれた”
思いもよらぬことが起きるもの、誰にでも小さな奇跡が起こるのよ、とミッチの熱のこもった口パクに、ちょっと感動、ちょっと泪。
私だって自分だけの小さな奇跡を見つけられるという気持ちにさせてくれた作品です。10点(2004-06-17 00:03:02)(良:2票) 《改行有》
2. プライベート・ベンジャミン
《ネタバレ》 公開時、駅のホームにペタペタ貼ってあったこの映画のポスターが忘れられない。お目々でっかいゴールディのうらめしそーな表情のドアップ、軍隊用ヘルメット被っていて強烈なインパクトだった・・・
世間知らずのお嬢様がなぜか軍隊に放り込まれ、哀れな巻き込まれ型でこんなはずじゃなかったのよぉ~なんて物語は進んでいくのだけれど、へなへな娘がそれなりにド根性発揮したり悪知恵働かせて鬼上官をギャフン(←死語)といわせるのは痛快だった。
で、そのままとんとんとキャリアアップをはかるかと見せかけといて、やっぱり我らがゴールディは“永遠のオンナのゆめ~お金持ちのカレとの幸せな結婚生活”を選んであっさり仕事を捨てるのだな。で、その恋人がこれまた絵に描いたようなくだらない男だったのだな。
つまんない男のせいでキャリアを棒にふるベンジャミンの浅はかさって結構分かる気がするし、女性の自立!なんて謳いあげて調子よくガンガン出世していくより、ここでつまずく彼女の情けなさが私にとってはなかなかリアルでした。で最後にはちゃーんとぶっとばしてくれるんですよ、オンナの敵を。
ベールをさっとはらって空を見上げてニッカリわらってずんずん歩み去るベンジャミン!かっこいいよーアリガトーって、特に強気でもない取り柄もないそんな女性に元気と微笑みをくれる、そういう映画でした。8点(2004-06-07 16:51:52)《改行有》
3. プリンス/パープル・レイン
持ってたよ、兄ちゃんがこのビデオ!思い出した!思い出した!「Let's Go Crazy」最高!「Darling Nikki」の“グラァ~インッ♪”っていう裏声鳥肌!111分超長いプロモでもOK!プリンス殿下は紫のハーレー乗ってなかった?(違った?)「I Would Die 4 U」はアポロニアとアイコンタクトしながらうたってたよな。真似したよ、アポロニアになったつもりで!懐かすぃ…7点(2004-02-07 01:06:03)
4. フォーガットン
非常にずるい映画です。バーンッ!ズビョーンッ!ズバコーンッ!ってとにかくいきなりの展開と音響で、4,5回肌が粟立つくらいに驚かされました。それも心理的な恐怖とかそんなものでなく純粋に“ビックリ”です。ストーリーとしてはSFホラー短編小説ととれば良質な部類に入るとはおもいますが。それをネタにしてふくらましてふくらまして“パーンッッッ”と割った!みたいな映画かな。まぁ、ワタシにはこの主人公みたいに執念深く記憶にしがみつくことはできないな。忘れてラクに暮らしていることでしょう。ホント、この毎日のしがらみを忘れさせてくれるなら、1回くらいズビョーンッッッ!ってふっ飛ばしてもらいたいくらいです。[映画館(字幕)] 6点(2005-06-07 11:08:41)
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