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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 不法執刀 うん、ホントにそこそこレベル。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-02 23:15:33) 2. プリティ・ウーマン 男性の自分が観てもいい映画だと思います。男女ともにいい感じで影響し合い、成長していくのはほほえましい。投資銀行業務といっても実体のない虚業のようなものですから。最終日に買収先の社長が孫と戯れている姿を見て微笑んでいるリチャードギアにいい。高校中退、フッカーというのはアメリカではお約束転落コースのようですね。「グリース」でも歌われてました。ハリウッドに家出、プリティーウーマンではお姫様、「8mm」ではスナッフビデオに出演。まさに天国と地獄。8点(2005-02-25 18:26:30) 3. ブロークン・アロー 面白いけど残らない。トラボルタはいい味出してる。5点(2003-12-30 00:04:40) 4. ブギーナイツ 《ネタバレ》 ディグラーの部屋にスーパーカーのポスターがはってあるのですが、しっかり夢を実現させているんですよね。最後は車はボロボロになってしまいますが。女性となさっているときに馬の模型からシーンが始まったり、母親がドアを閉めると、父親の役割を果たす監督がドアを開ける。強盗するシーンも爆竹を鳴らして異常な状況であることを表現するなどひねりが利いてる。私は名作だと思うのですが、レビューを読むとこういう夢を絡めたストーリーは男性にはウケがいいけど、女性には悪い。やっぱり女性のほうが現実的な生き物なんだな、と実感させられます。9点(2003-12-28 00:39:57) 5. フェイス/オフ 《ネタバレ》 傑作アクション映画!設定等の細かいところはツッコミはなしで。飛び散る火花、アクションシーンなどの映像、音楽ともに存分に楽しめます。二人が鏡越しに向き合うシーンが印象深いです。ニコラスケイジの息子の名前がアダム、ジョントラボルタの奥さんがイブということで最後に二人が出会って終わるというのも秀逸。新しい人間の歴史が始まるんですね。9点(2003-12-20 23:21:03)
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