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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブラッド・ダイヤモンド ファンの皆様にとっては,いまさらなにをとお思いでしょうが,とにかくディカプリオが素晴らしい。正直あまりそんなに好きな役者ではありませんでしたが,「ディパーテッド」やこの「ブラッド~」での彼を見て,かなり見直しました。銃を構え,硝煙煙る市街を疾走するディカプリオ。容赦無く敵を撃ち殺すディカプリオ。とってつけたようなラブシーンは一切無し。ハードでほろ苦いな男の味わいの中にも,ほのかに香る甘さといい,ダーティになり過ぎない絶妙のバランス感といい....。救いようの無いテーマを扱ったこの映画では,そんな彼のオリジナルキャラが非常に効いていたと思います。また同時に彼の役者としての新境地を切り開く意欲と,作品選びの上手さにも感銘を受けました。[映画館(字幕)] 8点(2007-05-17 11:03:36)

2.  ファイナル・デッドコースター 皆さんも書いているように,1と2に比べて明らかにスケールダウンの気合が入っていない作り。邦題も意味がわからない。1は傑作B級だと思うけど,本作は単なるB級。残念。[DVD(吹替)] 4点(2007-03-11 09:20:57)

3.  プロデューサーズ(2005) 実は,この映画がブルックスの手になるものと知らずに映画館へと出かけてしまったのだが,ブルックスが丸くなったのか,自分が大人になったのか,思いもかけず楽しい時を過ごすことができた。「エンドロールを見ない派」で,かつ彼の映画に苦手意識を持っていた私が,エンドロールの最後の最後まで席を立つことがなかったほどである...。なるほどこの映画,確かに下品なドタバタで下らないのは間違いないのだが,「下らない」のにも本当に下らないのと,正しく下らないのと2種類あって,この映画は間違いなく後者だと思う。ただし,正しく下らないのでも,これは「職人魂」的なドリフの笑いとは違うタイプ。センスの良いセンスの悪さというか,ベタなんだけど知性漂う,みたいないかにも西欧中産階級の方々が好みそうな...なんてことはどうでもいいか。要は,音楽はやっぱり楽しいねってことを意外とストレートに感じさせてくれた,そんな映画なんだな,これは。[映画館(吹替)] 7点(2006-04-30 23:00:31)

4.  フライトプラン 《ネタバレ》 もしジョディ親子が最初に乗らなかったら...もしジョディ親子が搭乗ロビーで出発を待ってたら....。「娘を見た」って乗客が1人でも現れたらそこでアウトだなんて,サスペンスとして余りにも致命的な欠陥がある(だから製作者も,不自然な場面転換で無理やり誤魔化している)。当たり前だが,もうその時点でこの映画を受け付けない。これは「アラ探し」だとかそういう下らないレベルではなくて,「サスペンス」として宣伝してカネ取ってるんだから,サスペンスとしてそれなりのモンになってなきゃいけないのがあたりまえだと私は思うから。それを「いや,この映画はサスペンスでもミステリーでもなく,"アクション映画"なのだから欠陥は気になりません」とか「論理的整合性はどうでもいい」などと妙に物分りよくしてみたところで,この映画の価値が上がるとも思えない。というか,そういう人は,チョコを買ったつもりで箱をあけたら饅頭でした。でも饅頭としてはまあ美味しかったからいいか....って納得するのだろうか?まあ,私としては,ジョディの幼稚で自己中心的な振る舞い+浅薄なストーリーというわけで,その饅頭(メッセージ)もマズく感じてしまって,さらにマイナス評価。[映画館(字幕)] 3点(2006-02-06 00:36:09)

5.  フォーン・ブース 「うまい、安い、早い」9点(2004-07-06 23:11:35)(良:1票)

6.  ファイナル・デスティネーション いつでもどこでもどんなやり方でも殺したい,という関係者?の長年の夢を叶えた設定の勝利。今まで何故こういう設定が無かったのかと思うぐらいの,いわばコロンブスの卵的映画である。主人公が墜落を予知するシーンで,墜落事故で死んだジョン・デンバーの曲を流すブラックなセンスは,最高にポップでクール。[映画館(字幕)] 8点(2004-01-13 13:48:40)(良:1票)

7.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 要するにこの映画は米国への告発と、そんな米国の体たらくとは全く無縁の、体を賭して戦った無名兵士へのオマージュである。当時ソマリアは無政府状態でたくさんの人民が虐殺されていたのだが、米国民は全くの無関心を決め込み、自国の軍隊がソマリアに派遣されていることすら知らなかった。しかし、この事件で米兵に犠牲が出たため米国内で非難の声が高まり、結局アメリカはソマリアから撤退し、結果としてソマリアを見捨てることになる。最後に流されるあのテロップ・・「アメリカ19、ソマリア1000」という数字は、たった19人死んだだけで大騒ぎしするくせに、ソマリア人が何人死のうが関心を持たない米国の欺瞞と責任を鋭く突く。この映画ではひたすら米兵の視点から戦闘が描かれている。人間らしく描かれ、傷ついて死ぬのは皆米兵で、ソマリア人はまるでゾンビのようである。私はリドリー・スコットが、兵士へのオマージュということ以上に、わざと米兵に観客が感情移入するように描いてると思うのだ。あの最後のテロップを生かすために。8点(2004-01-08 18:20:57)(良:1票)

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