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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 (2009年映画メモをもとに) 感動いたしました。 今まで知らない世界を見てしまいました。 人知を超えた感動的な世界です。 まるで夢を見ているような、魔法にかかったかのような気分です。 そういう不思議な優しい感覚を覚えました。 フィールドオブドリームス、、、いろいろな夢があり、それが交錯している感じがとても幻想的だと思います。 生と死を超えて、魂と対話するような作品は大好きです。 死してもなおメッセージを残し、生きている人がそれと遭遇するようなスピリチュアルな物語でした。 実際にはそういうものは目に見えませんが、人は夢を忘れてはいけないと思います。 マン氏が怖かった。迫力ありましたよ。見ているコチラが殺されるかと思っちゃいました。 とうもろこし畑ってなんだかヤバい。[DVD(字幕)] 9点(2012-03-02 21:48:46)《改行有》

2.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 ブッたまげた!超ブッ飛んでる!ブルースブラザーズすんげー!あんた等サイコー! 超クレイジー!マジでイカしてる! 、、、いや~もう本当にサイコーな映画です。 スゲー笑ったですよ。何故か笑った。たぶんCGでやったら笑えないんです。 本当に、ここまでやってしまう作品を僕ははじめて観ました。 ダンスとか歌も素晴らしいです。 もっと早く出会いたかったです。 これは人生です。[DVD(字幕)] 9点(2012-01-29 02:02:03)《改行有》

3.  不思議惑星キン・ザ・ザ 《ネタバレ》 「2001年宇宙の旅」「惑星ソラリス」と並ぶ3大SF映画の一つはこれじゃないか? と思うくらいに素晴らしい世界です。 更には3大カルト映画に入れてもいいような感じがします。 学生のときに観たのですが、「エル・トポ」以来の衝撃でした。 このような独特の雰囲気を持った作品に出会えることはそうありません。 とても変な世界なんですが、それにしても見事な世界観です。 ダリの絵画のような、シュールレアリスム絵画の中にいるような感じです。 全体的にシュールで哀愁漂うデザインが素晴らしく、廃墟好き、異世界好き、変な物好きなら誰にでもオススメできる感じです。 どこか間の抜けた感じがまた素晴らしいです。 音がまた素晴らしいです。音楽の奇妙さもそうですが、 効果音の素晴らしさが、出来事の不思議さと異様さを見事に演出しています。 だから不思議な現象の連続なんです。この映画を見ることは不思議な体験です。 初めて見たときは「見ちゃいけないものを見てしまった!」って感じはかなりありました。 ホロリと来る感じも、最後にちょっと寂しくなる感じもあってなかなかです。 でも最後の方はなんとなく気持ちよくないです。 途中で映る冬景色が美しいです。 夜の真っ暗で空気の薄い無人の惑星での絶望感がとても伝わってきました。 地球みたいな星があって、あそこがなかなか綺麗でした。 そこにいた女性が超美人さんでした。 後半はいつも少しだけダレます。後半だけ見ればとても面白いので、それは自分の精神力が原因だと思うのですが、やっぱ工場の辺でちょっと休憩を入れちゃいますね。 こんな奇妙でブッ飛びきったSFはなかなか無いという意味で高得点です。 この映画が好き過ぎて、家の猫ちゃんに「クーちゃん」なんて名前をつけちゃいました。[DVD(字幕)] 9点(2007-11-20 02:08:28)《改行有》

4.  フェノミナ 《ネタバレ》 ダリオアルジェントらしさが開花してる作品。 サスペリアの姉妹作といえそうだ。 少女ばかりを狙う殺人鬼の猟奇性と異常性そして変態性はホラー映画随一といっていい。 ダリオアルジェントはホント変態だと思う(敬意をもって)。 そしてこの作品は狂気が漲ってる。 ヒロイン(ジェニファー・コネリー)があまりにも美しい。 美と酷の対比がされていて、この点もホラー映画で一番かもしれない。 多感な時期にある少女のサイキックな力が事件を解き明かす鍵となる話は他にもありそうだが、 この映画では少女のサイキックと虫が結びつく独創性が最も評価されると思う。 また猟奇殺人とともに、その土地の気候や自然現象もそこに影響してくるかのように描かれている感じがする。 さらに動物までもそこに関わらせてしまうところにダリオのホラーワールドの深さを感じる。 清涼感あふれるスイスの風景と戦慄を感じる電子音楽が白昼夢のような独特の雰囲気を作り出す。 メタル(アイアンメイデン)のギターは猟奇的にかき鳴らされ、一種のアドレナリン効果をもたらす。 不条理な謎解きは まるでプレステのホラーアドベンチャーゲームをプレイした時の興奮と、 不思議の国のアリスを感じさせる場面もある。 閉鎖的な恐怖を感じる映画で、1回目に見たときよりも畸形児は怖かった。 「クロックタワー」の元ネタを感じさせる恐怖と展開、そして美しすぎるヒロインに大満足です。 名作サスペリアと比べると美術や演出は抑え目にされ、エッジは弱いが、 独特のダークな雰囲気が見事。 (「虫と少女」といえば同年に「風の谷のナウシカ」が重なったというのが個人的に興味深いです)[DVD(字幕)] 8点(2014-04-18 23:18:38)(良:2票) 《改行有》

5.  フィツカラルド 《ネタバレ》 これまたよく分からないが凄い作品だ。 フィツカラルドさんブッ飛んでますな。やることが。 極端な事をするのは美しいことだって思う。 一人の男の大きな夢は多くの人を動かした。 そこが感動的だ。 山越えで言葉の壁も文化の壁もぶっ壊した。 極端なことすると壁がぶっ壊れる。 もう「CGって何スカ?」って感じの大きさ。 映像から「簡単じゃないな」って感じが伝わる。 画面の中の人たちの肉体労働とか緊張感って観客にも伝わる。 CGだとそういうところが丸ごと抜け落ちてる気がする。 船で川を下ったり、先住民族が出てきたりと冒険な感じなんですけれど、終始冷静で淡々とした描写が良かった。自然の美しさや深い静けさがある。 フィツカラルドさんブッ飛んでる。フィツカラルドさんスゲー金髪。 (2009年の映画メモをもとにレビュー) [DVD(字幕)] 8点(2013-06-06 22:34:59)(良:1票) 《改行有》

6.  ブルーベルベット 《ネタバレ》 デビッドリンチの映画の中では普通だといわれますが、そこがすんなり見やすくて良いです。 ただリンチの映画に特有の異様な「闇の世界」はこの作品でも美しく強烈に光ります 口パク場面の圧倒的な美しさはブッ飛びまくってます。 デニスホッパーのキレっぷりがただただ素晴らしいです。 素敵な作品です。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-01 01:00:00)《改行有》

7.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 (2010年映画メモをもとに作成) カッコ良かったです。 ハリウッドのアクション映画とヤクザ映画との融合は面白かった。 見たことのありそうな日本の街の風景の中で昔のハリウッド映画風なアクションとストーリーが展開されるのだから面白いです。 しかしリドリースコットが撮るとありふれた日本の街も独特の怪しいアジアの雰囲気になります。ネオンはまるで中国や韓国のよう。 誰もいない夜の通りは東洋の独特な妖しさに包まれます。 橋の下をバイクでたむろしている場面も好きです。 松田優作の演技は素人の僕でも凄いと思った。 優作が口をあけて睨みつける表情は狂気みたいな物凄い迫力が伝わって、彼の天才さを少しみました。 ずいぶん前にブレードランナーを見たとき、リドリースコット監督は日本という国が好きなんだなーと思った。ゲイシャさんとか大好きなんでしょか? 高倉健さんも渋いっす。 健さんも優作さんも、サングラスをかけると井上陽水にも見えてきます。 ガッツ石松の真面目にカッコいいところは初めて見ました。 でもなんで「OK牧場」いわないんですか?それって逃げだと思います。 せっかく世界に通用するギャグなのに残念です。 最後の「完」ていう文字もキマっていました。 男らしいッス。ハリウッド映画なのにオス!オス!な映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-19 00:37:33)《改行有》

8.  ファンハウス/惨劇の館 《ネタバレ》 トビー・フーパー作品として非常に素晴らしいスラッシャー・ホラーでした。 もちろんトビー・フーパーは「悪魔のいけにえ」というとても偉大なものがありますから、肩透かしを喰らった感を抱く人の方が多いに決まっています。 「悪魔のいけにえ」と比べると迫ってくる感じが無かったなと思ってしまうかもしれません。僕も思いました。 しかし、それはしょうがないことでしょう。「人は意識に反応せずに無意識に反応する」と誰かがラジオで言っておりました。 それで乱暴な言い方をしてしまうと、「悪魔のいけにえ」ではトビーフーパーがあまり意図し過ぎずに、彼の「無意識」の部分で映画を作っていたのだと思われます。 だから忠実に観客に恐怖(他いろいろなもの)が伝わったのだと思われます。 無意識で作ったほうが純度の高いものが出来上がるのでしょう。 しかし、それ以降の彼はあまりの成功に「意識せずには」いられなかったのかもしれません。 だからいろいろと「意識して」ホラー映画を作ってしまうために、観客に伝わりづらいのかもしれません。「空回り」「スベる」といっても良いでしょう。 しかしトビー・フーパーの「狂気」というものがちゃんと彼の無意識にあって、それが彼の意図しない部分で自然に作品に表れているような気もします。 よく分かりませんが、、、おっちゃんが車の中から子どもにショットガンを構えて爆笑する場面ではなかなかの狂気を感じましたが、これはトビー・フーパーならではの侠気の人物描写だと思います。 この作品では、サーカス小屋や見世物小屋での「見てはいけなかったものを見てしまった」ような感覚を味わえるかもしれません。 子供向け(?)でありながらも毒々しくグロテスクな人形達が見事に「狂気」を演出しています。 畸形殺人鬼の狂気とか本気度は、やはりこれはトビーフーパーにしか撮れないものだと思います。この殺人鬼の暴走度は、かつて「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスで感じたそれです。 でもオーソドックスなせいか、ポッカリと空虚感を味わうかもしれません。 しかしB級レトロホラー、B級ゴアスラッシャーとして、ど真ん中に位置しそうなこの作品を、僕は愛さずにはいられないのです。 この監督はこの作品で「サイコ」のパロディやったり、「悪魔の沼」でもバスルームの1場面を見ると、相当に「サイコ」が好きなんだなと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2009-11-04 22:49:52)《改行有》

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