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コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 当時、プレデターの新作が出るというので興奮しましたが、 結局観たのは最近の事です。 なにか本来のプレデターにソリッドシチュエーションの要素が感じられる内容でした。 本来のプレデターとはちょっと別物ですが、 これはこれで続編が出ても全然ありなクオリティでした。。 プレデターは異星人でありながらも人間の原始的な習性と似たものを持ち、 それなのに攻撃の手段がやたらとメカニックなのが面白いです。 色々な装置が体の一部であるかのようなところがカッコいいと思います。 この作品はオリジナルへのオマージュが込められていて、初期のファンにも好感は持てると思いますが、 「旧式よりも新型のプレデターのほうが強いぜ」みたいなのが嫌です。 監督は日本文化が好きなのか、 日本人ヤクザが凄くいい味出しています。 真剣勝負の場面など展開としてはまるでコントですが、それでもハリウッド映画に登場するアジア人にしては良い扱いだったと思います。 プレデターのデザインは鎧武者がもとになってるみたいです。 最初からカップルが出来上がっていたのは面白くないですが、 「ヒロインと主人公は死なない法則」「白人生存(黒人死亡)の法則」「異言語話す人即死亡の法則」「武器を持たない弱者生存の法則」など分かり易いものはありましたが ちょっとずつひねりが加えられていたと思います。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-15 22:33:07)(良:1票) 《改行有》

2.  プロメテウス 《ネタバレ》 タイトルが”エイリアン5”とか”エイリアンzero”とかだと「ちょっと違う」ってなりますが、 タイトルを変えたことで許容範囲内ですし、オリジナルの世界観も広がったかなと思います。 最初に宇宙人の顔でビビった。 ストリートファイターシリーズのボスキャラにでもいそうなマッチョな宇宙人です。 またこの”プロメテウス”は「ギーガー」というよりも「ベクシンスキー」っぽくて芸術的です。 映像の美しさは満点だと思います。 しかし残念なのは(ギーガー・デザインによる)グロテスク要素が減ったことです。 大胆にいっちゃえばスピリチュアルファンタジー系です。 ダークさよりも宇宙と生命の神秘です。 色々な宇宙生物が出てきます。どれもデザインが素晴らしく知的な感じさえしますがエイリアンとは異質です。 あと高度な文明はラピュタを思わせます。 それからバイオハザードのタイラントも出てきましたし、 アルビノ化したジルバレンタインも出てきたかもしれません。 どの映画でも食事シーンで箸を使って食べているシーンがあれば日本文化が作品に浸透している確率が高いとか思ってます。 もし”プロメテウス2”があるとすると監督はキャメロンでしょう。けっこうこの作品はアバターっぽいところがありましたし。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-16 23:22:39)《改行有》

3.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 ああ、面白かった。クレヨンしんちゃんの劇場版でも見たような感覚だ。 大阪国は今の日本国よりも美しい国でした。 国民が一体になり大切な物を守るという、、、、 ちょっと前に「絆」という言葉が流行って、(大切な絆もあっただろうけど) 絆なんて全然ないのに絆絆って乱用するから、絆って言葉に意味なんてよく分かんなかった。 でもこの映画は絆映画であると思った。 平和な町の中でほのかに漂うシュールさが良い。 突っ込みどころはある。引き出しの中が空っぽなのはちょっとよく分からない。 それから、「大阪府民以外の人間はいないのか?」という問も、残念ながら製作者や監督が気が付かないはずはない。 物語は大阪を描いているわけで、多県民は邪魔だから省いた程度でしょ。 もし社会派映画ならそれで減点の対象にもなるでしょーけど。 リアリティリアリティいうわりに、 綾瀬はるかさんは「乳が揺れる!」と男どもは賛美するのに、「あんなたくさん食べればお腹や顎の肉が揺れるはずだ!」 と、そういうリアリティの無さを非難する声はほぼ聞こえない。 リアリティとはご都合主義なもんだ。リアリティとは自分の都合で変わってくるから。 自分がメタボだとそういうところにリアリティは行き届かない。 リアリティだけで作品を批判するのも手段や口実。 一人が書いた小説の中の設定のズレや不自然さだけで低得点付けるって、 なんかイジメみたい。指で埃をすくう姑の嫁いびりみたい。 あからさまな低予算型B級映画なら自分も同じことしてるだろーけどね。 少年が性同一性障害なのはヒロインがボーイッシュだからってだけかも。 儀式の場面は面白い。 父が子に託すのは、晩酌でもやりながら世間話をするのとは違う。 父と二人で長い道を歩くことなんて僕はそう何回もない。 、、、プリンセス茶子ちゃんが可愛い。 「セーラー服と機関銃」とか「時をかける少女」のような素晴らしいヒロイン。 あんな子は絶対にいない。 やっぱ前半の方が面白いと思った。 父と息子を描いた映画としても少しだけ微妙な仕上がり。[地上波(邦画)] 5点(2012-05-12 23:41:00)(良:1票) 《改行有》

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