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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. プレデター ジャングルベトナム物とSFをコラボさせた作品。今では古典的に見えるけど思い出に残る名娯楽作って言っていいんじゃないかな。プレデターの意匠は秀逸。最後シュワさんと肉弾戦になっちゃったのは人力超えちゃって少しいただけないかな。もっと頭脳戦になって欲しかった。シュワ作品の中では上位にあたる。敬意をこめて8点。[地上波(吹替)] 8点(2008-11-26 16:01:15) 2. ブラック・レイン 10年以上ぶりに鑑賞。しみじみいいなあと思った。松田の演技は輝く。鉄工所の赤黄ぽい映像は秀逸。スタッフ、キャストも豪華だし。音楽もいいなあと思ったらハンスジマー。アンディガルシアだったんだ。前は知らなかったな。それにしても若い!お別れのシーンの高倉健の表情が好き [地上波(吹替)] 8点(2008-04-22 19:20:34)《改行有》 3. ブルース・ブラザース 個人的に言うと、この作品にははまれなかったわけで。でも、高評価する人たちの意見も十分に理解できる。コメディとしてスケールのでかさというかバカバカしさはあるし、多くの作品やライブにリスペクトされていたんだというのが、今となって解った。[DVD(吹替)] 7点(2013-07-04 08:50:48) 4. 復活の日 スケールがでかい! 角川の元気のあった時の代表作と言ってよいだろう。現在制作されたら、ノアの方舟的な展開とか、ちっぽけな親子愛(エメリッヒゴメン)でお茶濁されそうだけど、この作品にはパンデミックの恐怖、大国や独裁者の暴走、核兵器の恐怖、ちゃんと描かれているし、政治や生の渇望、性に対しても逃げずに表現されている。前半少し冗長かつ無駄な描写もあったかもしれないけど、良い作品だと思う。木村大作の絵、テーマソングともに心にしみた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-09-03 17:19:00)
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