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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブレイド2 《ネタバレ》 人間とヴァンパイア、二つの血を受け継いでヴァンパイアと闘うマーヴェル・コミックの人気ヒーロー「ブレイド」の映画化第2弾。 今作はヴァンパイアの突然変異「死神族(リーパーズ)」が出現。人間のみならずヴァンパイアも襲い始めた為、ヴァンパイア側がブレイドに休戦を申し入れ、ヴァンパイアの精鋭部隊「血の軍団」と協力してリーパーズを倒そうという燃える展開。 リーパーズはニンニクも銀玉も効かず、心臓も頑丈な骨によって守られているという超難敵設定。唯一の弱点が紫外線というのも絶妙ですね。 冒頭のアクションシーンから力が入っていて相変わらずブレイドはかっこいい![映画館(字幕)] 8点(2012-06-04 18:52:36)《改行有》 2. THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 信じるか信じないかは貴方次第…ごめんなさい、信じられません…。当時の記録映像というのも、わざとらしくアングルがずれていたり、肝心な所で映像が乱れ「なんだあれは…」「ぎゃぁぁぁぁ!!…ザーザー」などど思わせぶりなセリフを吐くなど、「本物っぽく作った作り物の映像」にしか見えませんでした。だだし…一つ確かな事がある。それはインタビュー中のタイラー博士は間違いなくT-ウィルスに汚染せれているという事だ。[DVD(字幕)] 3点(2012-05-02 12:25:46) 3. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 自己中心的な姉を演じる佐藤江梨子がハマリ役でした。他にも兄嫁演じる永作博美の怪演。なぜか姉には顔が上がらない兄演じる永瀬正敏。姉を観察して漫画にする妹役の佐津川愛美。共感できる人はいませんが、どれも面白いキャラです。どこかおかしな家族の狂った実態が判明していくにつれて、一体結末はどうなるんだとドキドキしっぱなしでした。姉の妹に対する非道。兄の兄嫁に対する非道。もはや笑えます。[DVD(邦画)] 9点(2012-04-27 18:14:31) 4. ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 湖畔の別荘でバカンスを過ごす家族の前に現れたふたりの美青年。隣家の遣いと称し礼儀正しく振舞っていた彼らは、徐々に冷酷で残忍な本性を露にしていく。タイトルバックの出方からしてこの映画は観ていて不快にさせる作り方をしています。不条理極まりない青年達の行動は見ている途中でキツくなってきます。終盤のある仕掛けが出た時は、もうこの先は救いがないと思わされました。時折青年がコチラに話しかけたりしてくるので見ている側も一緒に暴力に荷担している気にさせられます。スゴイ映画なのですが、観賞後、嫌な気分にさせられるので5点で。しかし現実にこんな事件もあるんですよねきっと。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-27 18:05:26) 5. ブロークン(2008) 俗にいう「ドッペルゲンガー」にまつわる話だと思うんですが、なんというかこの映画、明確な表現があまりないので、「えっ?どういうこと?」と理解するのに苦労する場面がいくつもでてきます。が、逆にそれがじわりじわりと恐怖を感じされられました。最後のどんでん返しにはビックリ。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 19:29:15) 6. ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 RUFによる人民の残虐な行為や、徐々に洗脳されていく子どもたちの目を覆いたくなる行動は衝撃を受けました。実話に近いので、なおさらショックです。社会的な重いテーマですが、アクション満載で見応え十分です。出演者の熱演も光ってます。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-25 19:02:47)
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