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プロフィール |
コメント数 |
438 |
性別 |
男性 |
年齢 |
50歳 |
自己紹介 |
昔から映画は好きでよく見てますが、2016年からこのHPで感想を書くことにしました。基本このHPで高評価のものばかり選んで観てるので、ほとんどハズレ無しです(笑) |
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1. ふたりのイーダ
広島の終戦日から、椅子が現代にタイムスリップしちゃって、子供と語り合う話。椅子は一見ホラーチックなまでにリアルに動くので気味が悪いが、語る様になるとあの時代の人なのだなと、心が落ち着く。あの時に消えてしまった人を今もなお待っているというシチュエーションが、リアルである。倍賞千恵子ほか大人は豪華なキャストだか、この映画は子役が主役であり、大人はおまけ程度しか関わらない。子役が演技がちょっと酷いのが残念といえば残念だ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-08-10 15:41:11)
2. フォロー・ミー
《ネタバレ》 のんびりと観てられる作品。観てる最中も終わった後も自分の妻のことをふと考えさせられてしまった。この変な探偵のセリフは説得力があって、作中にも納得させられてしまう。妻の浮気など誰もが考えたことがあるもので、依頼者の思いも共感出来る。女はほっとかれてしまうと1人で旅立ってしまうのだろうか?今度妻にも見せて、意見を聞いてみよう。[DVD(字幕)] 8点(2017-07-23 02:32:27)
3. 冬の華
落ち着いて観れる作品。あまり心が動くような作品ではなかった。音楽がやたら心地良いので少々眠くなってしまいました。池上季実子のセーラー服はさすがに違和感あります。色気出過ぎ(笑)[DVD(字幕)] 5点(2016-08-29 18:35:06)
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