みんなのシネマレビュー
K&Kさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 833
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  無頼の群 《ネタバレ》 -The Bravados-“虚勢を張った者たち”…で合ってるのかな。 ジムの行動が不可解な気がした。妻の復讐相手が処刑されるのを見に来てるから、自ら手を下したい訳ではなかったようだ。4人組が逃げたんだから、復讐の良い機会だと真っ先にで追うでもなく、遅れて追跡隊に加わる。副保安官のプリモがいるのに、更によそ者なのに何故か追跡隊のリーダーみたいに指揮をとっている。 単独行動中、命乞いをするパラルを殺したときの様子から、当初の冷静さを失っていたようにも思えた。このパラルは村人だから母親が村に住んでいて、留置所では神父や母親の面会を断るけど、死の間際、聖母の名を呼び十字を切るところなんかは、タイトル回収とも言える。けど次のテイラーがどう殺されたのかわからないので、彼ら悪党たちが、どう“ブラバド”だったのか解りにくい。酒場で撃ち合いになったザッカリーを除いて(いや、国境越えてるから逮捕できないし、合法的に殺せる方向に誘導しているなぁコレ)、殺す必要のない殺しをしている。 ルーファンとの話し合いで誤解と真相が露呈する場面は、西部劇にこんなサスペンスっぽい結末があるなんて思ってなかったので、おぉ!?って思えた。う~ん…あんな良い人そうなバトラーが… ただ処刑を見届けるつもりが、ついカッとなって殺してしまい、最後に懺悔をするジムの行動もまた“ブラバド”なんだろう。 無関係なのに誘拐され陵辱されたエマが、ただひたすらにかわいそう。最後元気そうに村の生活をしてるのはともかく、ジムの見送りに参加するところとか、辛いだろうに逞しく(?)描かれていて、ちょっと時代を感じる。 一方でジョセファのように、女だてらに率先して追跡に参加するとか、製作年を考えるとなかなかアクティブだなぁ。 バトラーの焼く厚いベーコンと目玉焼きをルーファンが“ラピュタ食い”したのを観て、あまりに美味しそうだったから、ついつい私も真似してしまった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-14 17:02:59)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS